公開日 2021/09/30 15:28
カスタムメイドの真空管アンプ
音門(OTOMON)、大型送信管212シングルのモノラルパワーアンプ「THE EMPIRE MKII」
季刊・analog編集部
ヴィンテージ管や送信管を用いた超弩級の管球アンプを手がける音門(OTOMON)より、大型送信管「212」を採用したシングルパワーアンプの「THE EMPIRE MKII」が登場した。価格は真空管別売で1,600,000円(ペア/税込)。
音門(OTOMON)は、神奈川県相模原市に本拠を置き、真空管アンプの製造販売やヴィンテージオーディオの修理、フィールドスピーカー用電源製作を手掛けるブランド。海外の顧客にも広く門戸を開き、マニアに一目置かれる存在となっている。
THE EMPIRE MKIIは、初段から出力段までオール三極管構成のパワーアンプ。初段に12AY7(ユーザーの好みで変更可)、ドライブ段はインターステージトランスを用いた300Bで、出力管212をドライブ。純A級動作で40Wの出力を誇る。
なお、、10月1日発売の『季刊・analog 73号』にて、岩井 喬氏による本機の詳細なレポートを掲載している。岩井氏は、全体的にバランスが整った密度に富んだ安定した音質と評価している。こちらの記事もぜひご参照いただきたい。
音門(OTOMON)は、神奈川県相模原市に本拠を置き、真空管アンプの製造販売やヴィンテージオーディオの修理、フィールドスピーカー用電源製作を手掛けるブランド。海外の顧客にも広く門戸を開き、マニアに一目置かれる存在となっている。
THE EMPIRE MKIIは、初段から出力段までオール三極管構成のパワーアンプ。初段に12AY7(ユーザーの好みで変更可)、ドライブ段はインターステージトランスを用いた300Bで、出力管212をドライブ。純A級動作で40Wの出力を誇る。
なお、、10月1日発売の『季刊・analog 73号』にて、岩井 喬氏による本機の詳細なレポートを掲載している。岩井氏は、全体的にバランスが整った密度に富んだ安定した音質と評価している。こちらの記事もぜひご参照いただきたい。