公開日 2022/01/06 19:27
フォノEQ特集やお宝レコード紹介も
『季刊 analog』vol.74発売中! 真空管アンプで聴くアナログの魅力を紹介
季刊・analog編集部
「アナログ」をキーワードに、人・物にまつわる物語を追求する雑誌『季刊 analog』。最新号となるvol.74が、全国の書店およびオンライン書店にて絶賛発売中となっている。
今号の特集では、現代フォノイコライザー40モデルの徹底試聴や魅力的なアナログソフト、注目の新製品などを多数紹介している。さらに、注目の新製品として、音門(OTOMON)の真空管アンプ「THE EMPIRE MKII」を紹介。
音門は、神奈川県相模原市に本拠を置き、真空管アンプの製造・販売以外にヴィンテージオーディオの修理も手掛けるなど、アナログの世界を良く知るブランドとして信頼を集めているオーディオブランド。45や300Bといった直熱三極管や送信管を用いた超弩級の管球アンプを数多く手がけ、海外の顧客にも販売を行っている。
「THE EMPIRE MKII」は、初段に12AY7(ユーザーの好みで変更可)、ドライブ段はインターステージトランスを用いた300Bで、出力管212をドライブ。純A級動作で40Wの出力を誇る初段から出力段までオール三極管構成としたパワーアンプ。
『analog』vol.74では、岩井 喬氏がアナログレコード再生による本機のサウンドの魅力に迫っている。レコード&管球アンプならではの音楽世界がどう表現されるのか、ぜひ手にとってお読みいただきたい。
今号の特集では、現代フォノイコライザー40モデルの徹底試聴や魅力的なアナログソフト、注目の新製品などを多数紹介している。さらに、注目の新製品として、音門(OTOMON)の真空管アンプ「THE EMPIRE MKII」を紹介。
音門は、神奈川県相模原市に本拠を置き、真空管アンプの製造・販売以外にヴィンテージオーディオの修理も手掛けるなど、アナログの世界を良く知るブランドとして信頼を集めているオーディオブランド。45や300Bといった直熱三極管や送信管を用いた超弩級の管球アンプを数多く手がけ、海外の顧客にも販売を行っている。
「THE EMPIRE MKII」は、初段に12AY7(ユーザーの好みで変更可)、ドライブ段はインターステージトランスを用いた300Bで、出力管212をドライブ。純A級動作で40Wの出力を誇る初段から出力段までオール三極管構成としたパワーアンプ。
『analog』vol.74では、岩井 喬氏がアナログレコード再生による本機のサウンドの魅力に迫っている。レコード&管球アンプならではの音楽世界がどう表現されるのか、ぜひ手にとってお読みいただきたい。
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