公開日 2022/12/06 12:38
シート下にも設置しやすいサイズ感
ケンウッド、3種類の重低音を切替可能な“ACTIVE EQ”搭載の車載用サブウーファー「KSC-SW12EQ」
編集部:松永達矢
JVCケンウッドは、 KENWOODブランドより、車載用のチューンアップ・サブウーファー「KSC-SW12EQ」を本日12月6日から発売した。価格はオープンだが、税込22,000円前後での実売が予想される。
車室内の音響システムに追加することで、低音を増強し臨場感あふれる音場空間を構築できる車載用サブウーファー。3種類の重低音(HEAVY/FLAT/TIGHT)を切替可能な「ACTIVE EQ」を新たに搭載。FLATを基本の音質とし、ボリューム感と豊かで重みのあるHEAVY、アタック感と厚みのあるTIGHTから、楽曲や気分に合わせて選んで楽しめる。
シート下の空間にも設置しやすい高さ70mmのコンパクト設計を実現しながら、従来モデル比で内容積を106%、振動板サイズを114%にアップ。特許出願中の新開発エッジを採用し、振動板の不要な動き(左右のグラつき)を抑え、大音量で鳴らしても歪みづらく安定した「音圧感のある」重低音を実現した。
入力系統はスピーカーレベル、RCAに対応し、本体裏に接続の10P配線コネクタに対応したRCA入力変換コードを同梱する。
アンプ方式はクラスDで最大出力は160W。周波数特性は40Hz - 200Hz(−15db)、カットオフ周波数は50Hz - 125Hz、出力音圧レベルは89dB、外形寸法は280W×70H×200Dmm、質量は2.6kg。
車室内の音響システムに追加することで、低音を増強し臨場感あふれる音場空間を構築できる車載用サブウーファー。3種類の重低音(HEAVY/FLAT/TIGHT)を切替可能な「ACTIVE EQ」を新たに搭載。FLATを基本の音質とし、ボリューム感と豊かで重みのあるHEAVY、アタック感と厚みのあるTIGHTから、楽曲や気分に合わせて選んで楽しめる。
シート下の空間にも設置しやすい高さ70mmのコンパクト設計を実現しながら、従来モデル比で内容積を106%、振動板サイズを114%にアップ。特許出願中の新開発エッジを採用し、振動板の不要な動き(左右のグラつき)を抑え、大音量で鳴らしても歪みづらく安定した「音圧感のある」重低音を実現した。
入力系統はスピーカーレベル、RCAに対応し、本体裏に接続の10P配線コネクタに対応したRCA入力変換コードを同梱する。
アンプ方式はクラスDで最大出力は160W。周波数特性は40Hz - 200Hz(−15db)、カットオフ周波数は50Hz - 125Hz、出力音圧レベルは89dB、外形寸法は280W×70H×200Dmm、質量は2.6kg。
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