公開日 2023/01/30 11:29
2023年春に
Bluesound、ネットワーク再生プラットフォーム「BluOS」を4.0にアップデート。UI改善で使い勝手向上を図る
編集部:小野佳希
PDNは、同社が取り扱うBluesoundが展開するマルチルーム音楽管理プラットフォーム「BluOS」について、2023年春にBluOS 4.0へとアップデートされると発表。これを受け、モバイルアプリも4.0にアップデートされることを合わせて発表した。
BluOSは、Bluesound製品のほか、NAD Electronics、PSB Speakersなど他社ブランド製品にも採用されている。BluOS 4.0では、ナビゲーションとメニューをアクセスしやすいよう改善するという。
例えば、ホーム画面はタイルベースのレイアウトに。ユーザーがよく聴く放送局、選曲、最近再生した曲、サービス、ニュース、アップデートなどへ簡単にアクセスできるようにする。
また、ナビゲーションバーの配置を画面下部に移し、ユーザーがメニューに簡単に手が届くよう配慮。ホーム、お気に入り、音楽、プレーヤー、検索といった BluOS アプリケーションの重要な機能にワンタップでアクセスできるようになる。
検索機能も改良。ユーザーのリスニング行動に基づいた音楽サービスのデフォルト選択を提供することで、ユーザーが探しているコンテンツへのナビゲーションを従来よりも大幅に容易にするという。例えば、ユーザーがミュージックサービスを1つしか設定していない場合、検索機能はそのミュージックサービスがデフォルトになり、複数ある場合は、最後に閲覧されたものがデフォルトで表示される。
ブラウジング表示では、右上の「+」ボタンが直接音楽サービスにつながり、ストリーミングサービスの切り替え、管理、制御がより迅速に行えるよう配慮。また、アルバムおよびプレイリストページの右上にある「スター」アイコンを使って、ワンクリックでお気に入りへの追加や削除ができるようにもなる。
BluOSは、Bluesound製品のほか、NAD Electronics、PSB Speakersなど他社ブランド製品にも採用されている。BluOS 4.0では、ナビゲーションとメニューをアクセスしやすいよう改善するという。
例えば、ホーム画面はタイルベースのレイアウトに。ユーザーがよく聴く放送局、選曲、最近再生した曲、サービス、ニュース、アップデートなどへ簡単にアクセスできるようにする。
また、ナビゲーションバーの配置を画面下部に移し、ユーザーがメニューに簡単に手が届くよう配慮。ホーム、お気に入り、音楽、プレーヤー、検索といった BluOS アプリケーションの重要な機能にワンタップでアクセスできるようになる。
検索機能も改良。ユーザーのリスニング行動に基づいた音楽サービスのデフォルト選択を提供することで、ユーザーが探しているコンテンツへのナビゲーションを従来よりも大幅に容易にするという。例えば、ユーザーがミュージックサービスを1つしか設定していない場合、検索機能はそのミュージックサービスがデフォルトになり、複数ある場合は、最後に閲覧されたものがデフォルトで表示される。
ブラウジング表示では、右上の「+」ボタンが直接音楽サービスにつながり、ストリーミングサービスの切り替え、管理、制御がより迅速に行えるよう配慮。また、アルバムおよびプレイリストページの右上にある「スター」アイコンを使って、ワンクリックでお気に入りへの追加や削除ができるようにもなる。
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