公開日 2023/08/29 12:22
11月下旬発売
ビクター、音響監督・三間雅文氏監修サウンドモード搭載の“推し声オーディオ”「EX-DUB1」
編集部:松永達矢
JVCケンウッドは。Victorブランドより、推し声優の“声”をシーンに合わせて最適なサウンドで楽しむことができる“推し声オーディオ”「EX-DUB1」を、11月下旬より公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」およびアニメイトにて発売。本日から両店舗にて先行予約を開始する。価格はオープンだが、税込87,000円前後での実売が想定される。
振動板に“木”を採用したウッドコーンスピーカー搭載の一体型コンポーネントシステム「EX-D6」をベースに、声に特化したサウンドモードを搭載したモデル。同社と二次元・声優・エンタメ領域で新規事業企画を手がけるHamaru Strategyが中心となって進める「推し声オーディオプロジェクト」の第一弾製品として企画・開発されたもの。
サウンドモードは、商品企画時の声優ファンへのアンケートで高い支持を得た音響監督の三間雅文氏が監修。映画の録音やアニメアフレコなどを手がける「アオイスタジオ」がチューニングした、「MUSIC」「ANIME」「LIVE」「TALK」の4ジャンル、計10種類のサウンドモードを搭載。さらに、各モードには、大きな音を出せない環境でも、小音量で声がより良く聴こえる「Hi」モードも用意されている。
スピーカーには、ベース機同様に8.5cmフルレンジウッドコーンスピーカーを2基採用。ウッドブロックによる躍動感あふれる低音再生や、スピーカーキャビネット内に反射板を備えることで広い音場空間を実現するなど独自の音響設計を多数投入する。
筐体は、ウッドコーンオーディオの美しい木目調は残しつつ、ナチュラルウッドをベースにオフホワイトをアクセントとしたカラーリングによるシンプルなデザインを採用。インテリアアイテムとして、さまざまなインテリアや部屋になじみやすいように配慮したという。
Bluetoothはバージョン5.0。プロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBC/AAC/aptXに加えて、高音質のaptX HDもサポートする。またBluetooth送信機能も備え、ワイヤレスヘッドホンやイヤホンに接続して楽しむこともできる。なお送信時のバージョンは5.1、対応プロファイルはA2DP、コーデックはSBCのみ。
その他、音楽CD、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応するUSBメモリー再生、AM/FM、ワイドFMのラジオ受信機能を備える。外形寸法は450W×136H×290Dmm、質量は7kgとなる。
振動板に“木”を採用したウッドコーンスピーカー搭載の一体型コンポーネントシステム「EX-D6」をベースに、声に特化したサウンドモードを搭載したモデル。同社と二次元・声優・エンタメ領域で新規事業企画を手がけるHamaru Strategyが中心となって進める「推し声オーディオプロジェクト」の第一弾製品として企画・開発されたもの。
サウンドモードは、商品企画時の声優ファンへのアンケートで高い支持を得た音響監督の三間雅文氏が監修。映画の録音やアニメアフレコなどを手がける「アオイスタジオ」がチューニングした、「MUSIC」「ANIME」「LIVE」「TALK」の4ジャンル、計10種類のサウンドモードを搭載。さらに、各モードには、大きな音を出せない環境でも、小音量で声がより良く聴こえる「Hi」モードも用意されている。
スピーカーには、ベース機同様に8.5cmフルレンジウッドコーンスピーカーを2基採用。ウッドブロックによる躍動感あふれる低音再生や、スピーカーキャビネット内に反射板を備えることで広い音場空間を実現するなど独自の音響設計を多数投入する。
筐体は、ウッドコーンオーディオの美しい木目調は残しつつ、ナチュラルウッドをベースにオフホワイトをアクセントとしたカラーリングによるシンプルなデザインを採用。インテリアアイテムとして、さまざまなインテリアや部屋になじみやすいように配慮したという。
Bluetoothはバージョン5.0。プロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBC/AAC/aptXに加えて、高音質のaptX HDもサポートする。またBluetooth送信機能も備え、ワイヤレスヘッドホンやイヤホンに接続して楽しむこともできる。なお送信時のバージョンは5.1、対応プロファイルはA2DP、コーデックはSBCのみ。
その他、音楽CD、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応するUSBメモリー再生、AM/FM、ワイドFMのラジオ受信機能を備える。外形寸法は450W×136H×290Dmm、質量は7kgとなる。