公開日 2023/11/14 10:43
11/22発売、税込56,100円
JBL、aptX HD対応のBluetooth機能搭載アナログプレーヤー「Spinner BT」。カートリッジも付属
編集部:杉山康介
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのBluetooth機能搭載アナログプレーヤー「Spinner BT」を11月22日より発売する。価格は56,100円(税込)。
Bluetooth機能に加え、フォノイコライザーやカートリッジなども内蔵・搭載するアナログプレーヤー。「HARMAN ExPLORE TOKYO 2023」などで年内発売とされていたモデルの正式発売が決定した。キャビネットからトーンアームまでJBLらしいボールドなデザインで仕上げつつ、キャビネットにMDF素材を採用、専用設計のインシュレーターを搭載し、不要な振動を制御するという。
プラッターにはアルミニウム・ダイキャストを採用。駆動方式はベルトドライブで、光学センサーによってモーターを制御することでレコードを正確に再生できるとしている。回転は33 1/3rpmと45rpmに対応する。
トーンアームはアルミニウム製のストレートタイプを採用する。製品にはオーディオテクニカ製MM型カートリッジ「AT3600L」があらかじめ装着されているほか、専用のアングルド・ヘッドシェルによりカートリッジの交換や調整なども容易に行えるとのこと。
BluetoothはVer.5.2で、aptX HDコーデックでの再生に対応。フォノイコライザーも内蔵し、オン/オフの切り替えが可能となっている。出力端子はRCA 1系統を搭載。外形寸法は435W×155H×368Dmmで、質量は5.3kg。
Bluetooth機能に加え、フォノイコライザーやカートリッジなども内蔵・搭載するアナログプレーヤー。「HARMAN ExPLORE TOKYO 2023」などで年内発売とされていたモデルの正式発売が決定した。キャビネットからトーンアームまでJBLらしいボールドなデザインで仕上げつつ、キャビネットにMDF素材を採用、専用設計のインシュレーターを搭載し、不要な振動を制御するという。
プラッターにはアルミニウム・ダイキャストを採用。駆動方式はベルトドライブで、光学センサーによってモーターを制御することでレコードを正確に再生できるとしている。回転は33 1/3rpmと45rpmに対応する。
トーンアームはアルミニウム製のストレートタイプを採用する。製品にはオーディオテクニカ製MM型カートリッジ「AT3600L」があらかじめ装着されているほか、専用のアングルド・ヘッドシェルによりカートリッジの交換や調整なども容易に行えるとのこと。
BluetoothはVer.5.2で、aptX HDコーデックでの再生に対応。フォノイコライザーも内蔵し、オン/オフの切り替えが可能となっている。出力端子はRCA 1系統を搭載。外形寸法は435W×155H×368Dmmで、質量は5.3kg。