公開日 2023/11/16 14:20
2ライン・3グレード計25種を用意
モニターオーディオ、カスタムインストールスピーカーに「Creatorシリーズ」登場
編集部:松永達矢
ナスペックは、Monitor Audioのカスタム・インストールスピーカー「Creatorシリーズ」を11月20日(月)に発売する。
「カスタム・インストールスピーカーの基準を変える革新的なシリーズ」を謳い、天井埋め込みと壁面埋め込みの2ライン、Tier1/2/3の3つのグレード、S/M/Lの3つのサイズ、採用する3つのテクノロジーの組み合わせによる計25機種をラインナップする。
設置用のマウントクランプ「Tri-Grip II」は、前世代機と比較してさらに強力な固定とスムーズな取り外しを実現。インターコネクトについては、天井や壁に設置する際にマグネットでスピーカーとケーブルを簡単に接続できる「Quik-Link」機能を搭載。オーディオ的な要素に留まらず、インストーラーに配慮したアップデートも施されている。
ドライバーユニットは、アルミニウム/マグネシウム合金の表面にセラミック硬化処理を施したC-CAMドライバーやRST IIドライバーなど、スピーカーの種類や構成に合わせて採用する。なお、シリーズ最高グレードとなるTier 3のモデルには「Platinum Series 3G」に搭載される第3世代仕様のRDT(リジット・ダイアフラム・テクノロジー)IIIドライバーが搭載される。
トゥイーターについてもC CAMゴールドドームトゥイーター、MPD(マイクロ・プリ―テッド・ダイアフラム) IIトランスデューサーを備えるなど、徹底されたブランドサウンドの再現に注力している。
天井埋め込み用の「In-Ceiling」モデルでは、2つのスピーカーを設置するスペースのないコンパクトな部屋での使用にも適した「T2X」(M/Lサイズ)や、ユニット配置を25度の角度に固定してリスニングエリアへフォーカスされたサウンドを実現する「C3L-A」などのモデルを用意。
壁面埋め込み用の「In-Wall」モデルのTier 2とTier 3には、ダブルウーファーユニットを搭載し、HF/MFアレイの両側に配置。ドライバー間のリニアリティと低音域を向上し、ピュアでクリーンなサウンドをリスニングエリアに届けるとアピールしている。さらに、回転式のミッドポッドドライバー・アレイの採用により、スピーカーの垂直/水平配置に両対応させた。
また、壁面用のControlled Performanceモデル2機種には、中低音のパフォーマンスを最適化する密閉されたバックボックスを装備。これにより、天井や壁の構造に関係なくサウンドの一貫性を保証すると同社は説明している。ミネラルを充填した剛性の高いエンクロージャーは、キャビネット背面からの音を約30dB削減。優れた音質と汎用性を確保し、部屋やフロア間の優れた遮音性を提供する。
「カスタム・インストールスピーカーの基準を変える革新的なシリーズ」を謳い、天井埋め込みと壁面埋め込みの2ライン、Tier1/2/3の3つのグレード、S/M/Lの3つのサイズ、採用する3つのテクノロジーの組み合わせによる計25機種をラインナップする。
設置用のマウントクランプ「Tri-Grip II」は、前世代機と比較してさらに強力な固定とスムーズな取り外しを実現。インターコネクトについては、天井や壁に設置する際にマグネットでスピーカーとケーブルを簡単に接続できる「Quik-Link」機能を搭載。オーディオ的な要素に留まらず、インストーラーに配慮したアップデートも施されている。
ドライバーユニットは、アルミニウム/マグネシウム合金の表面にセラミック硬化処理を施したC-CAMドライバーやRST IIドライバーなど、スピーカーの種類や構成に合わせて採用する。なお、シリーズ最高グレードとなるTier 3のモデルには「Platinum Series 3G」に搭載される第3世代仕様のRDT(リジット・ダイアフラム・テクノロジー)IIIドライバーが搭載される。
トゥイーターについてもC CAMゴールドドームトゥイーター、MPD(マイクロ・プリ―テッド・ダイアフラム) IIトランスデューサーを備えるなど、徹底されたブランドサウンドの再現に注力している。
天井埋め込み用の「In-Ceiling」モデルでは、2つのスピーカーを設置するスペースのないコンパクトな部屋での使用にも適した「T2X」(M/Lサイズ)や、ユニット配置を25度の角度に固定してリスニングエリアへフォーカスされたサウンドを実現する「C3L-A」などのモデルを用意。
壁面埋め込み用の「In-Wall」モデルのTier 2とTier 3には、ダブルウーファーユニットを搭載し、HF/MFアレイの両側に配置。ドライバー間のリニアリティと低音域を向上し、ピュアでクリーンなサウンドをリスニングエリアに届けるとアピールしている。さらに、回転式のミッドポッドドライバー・アレイの採用により、スピーカーの垂直/水平配置に両対応させた。
また、壁面用のControlled Performanceモデル2機種には、中低音のパフォーマンスを最適化する密閉されたバックボックスを装備。これにより、天井や壁の構造に関係なくサウンドの一貫性を保証すると同社は説明している。ミネラルを充填した剛性の高いエンクロージャーは、キャビネット背面からの音を約30dB削減。優れた音質と汎用性を確保し、部屋やフロア間の優れた遮音性を提供する。
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