公開日 2024/09/26 15:54
音楽ファンの「ワクワク」が詰まった新エリア
二子玉川 蔦屋家電の音楽フロアがリニューアル。レコードやJBLの本格オーディオが体験できるスペースも
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
二子玉川の蔦屋家電1Fの音楽フロアが、9月27日(金)からリニューアルオープンする。「私だけの新しい音に出合う」をコンセプトに、ヘッドホンからスピーカー、本格オーディオシステムまで実際に体験・購入できるフロアとなっている。その内覧会が本日9月26日に開催された。
「音楽の楽しみ方を発見・体験する」ZONE1、「自分に合った音楽を発見・体験する」ZONE2、「楽しく快適なデジタルライフを発見・体験する」ZONE3と大きく別れているが、開放的な空間で壁一面に中古レコードが飾られており、さまざまな音楽やオーディオ機器との出会いを自由に楽しめるように設計されている。
ZONE1は、近年ますます注目の高まるレコードを実際に体験できる場所。初めてレコードに触れるという人にも手軽に楽しんでいただけるよう、ティアックやデノン、Pioneer DJなどのレコードプレーヤーを6台設置し、ヘッドホンでレコードの音を存分に味わうことができる。アナログプレーヤーに詳しい専門スタッフがいるため、使い方を教わりながら聴くことができるのも安心だ。
また、本格的なHiFiオーディオが楽しめる環境も用意。38cmウーファーを搭載するJBLの「Project K2 S9900」をメインに、マーク・レビンソンのCDプレーヤー&プリ・パワーアンプで駆動。リビング空間のような場所をイメージしており、ソファにゆったり座ってスピーカーからの音を全身で浴びる時間を過ごすこともできる。
また“家具調”のレコード再生システムFennesyの「Donut i7」など独自セレクトのアイテムも展示。シェルフの左上にターンテーブルが配置されて、ホーンスピーカーにて再生。右側はラックとなっており、レコードや各種雑貨などを入れておけるおしゃれな一体型オーディオ機器となっている。
レコードやCDの販売はもちろん、音楽にまつわる雑誌や書籍、ロックTシャツ、キャップといった雑貨も販売。オープン時には「時代を彩ったロック・バンド」として、KISSやクイーン、ビートルズなど洋楽ロック関連のオフィシャルグッズが集結。「音楽ファン」にとって間違いなくワクワクできる出会いがたくさん用意されている。
また二子玉川限定アイテムとして、「The Musicキーホルダー」も用意。1983年に大阪府枚方市に誕生したTSUTAYA一号店のロゴをあしらったキーホルダーであり、スマートフォンをキーホルダーにかざすことで、オリジナルのプレイリストを再生できるものということだ。
ZONE2には音楽を手軽に楽しめるワイヤレスイヤホンやポータブルスピーカーなどのトレンドのアイテムを展開。ざっと見渡しただけでも、Marshallの専門コーナーやBowers&Wiklinsのヘッドホン、オーディオテクニカ、SONOSなど人気オーディオブランドの製品が多数用意されており、実際に装着感を確認することも可能。
またいわゆる「ながら聴き」と呼ばれる骨伝導イヤホンも多数用意。音はもちろん、実際に装着して鏡で見ながらファッションアイテムとしてどう“着こなすか”を楽しむことができる。
ZONE3は最新のApple製品や、スマートフォン向けアクセサリー、VR/ARグラスやドローンといった最新のデジタルガジェットなどを体験できる場所となっている。
ふらりと立ち寄りたくなる二子玉川 蔦屋家電、音楽ファンにとっても新しい聖地となりそうだ。
「音楽の楽しみ方を発見・体験する」ZONE1、「自分に合った音楽を発見・体験する」ZONE2、「楽しく快適なデジタルライフを発見・体験する」ZONE3と大きく別れているが、開放的な空間で壁一面に中古レコードが飾られており、さまざまな音楽やオーディオ機器との出会いを自由に楽しめるように設計されている。
ZONE1は、近年ますます注目の高まるレコードを実際に体験できる場所。初めてレコードに触れるという人にも手軽に楽しんでいただけるよう、ティアックやデノン、Pioneer DJなどのレコードプレーヤーを6台設置し、ヘッドホンでレコードの音を存分に味わうことができる。アナログプレーヤーに詳しい専門スタッフがいるため、使い方を教わりながら聴くことができるのも安心だ。
また、本格的なHiFiオーディオが楽しめる環境も用意。38cmウーファーを搭載するJBLの「Project K2 S9900」をメインに、マーク・レビンソンのCDプレーヤー&プリ・パワーアンプで駆動。リビング空間のような場所をイメージしており、ソファにゆったり座ってスピーカーからの音を全身で浴びる時間を過ごすこともできる。
また“家具調”のレコード再生システムFennesyの「Donut i7」など独自セレクトのアイテムも展示。シェルフの左上にターンテーブルが配置されて、ホーンスピーカーにて再生。右側はラックとなっており、レコードや各種雑貨などを入れておけるおしゃれな一体型オーディオ機器となっている。
レコードやCDの販売はもちろん、音楽にまつわる雑誌や書籍、ロックTシャツ、キャップといった雑貨も販売。オープン時には「時代を彩ったロック・バンド」として、KISSやクイーン、ビートルズなど洋楽ロック関連のオフィシャルグッズが集結。「音楽ファン」にとって間違いなくワクワクできる出会いがたくさん用意されている。
また二子玉川限定アイテムとして、「The Musicキーホルダー」も用意。1983年に大阪府枚方市に誕生したTSUTAYA一号店のロゴをあしらったキーホルダーであり、スマートフォンをキーホルダーにかざすことで、オリジナルのプレイリストを再生できるものということだ。
ZONE2には音楽を手軽に楽しめるワイヤレスイヤホンやポータブルスピーカーなどのトレンドのアイテムを展開。ざっと見渡しただけでも、Marshallの専門コーナーやBowers&Wiklinsのヘッドホン、オーディオテクニカ、SONOSなど人気オーディオブランドの製品が多数用意されており、実際に装着感を確認することも可能。
またいわゆる「ながら聴き」と呼ばれる骨伝導イヤホンも多数用意。音はもちろん、実際に装着して鏡で見ながらファッションアイテムとしてどう“着こなすか”を楽しむことができる。
ZONE3は最新のApple製品や、スマートフォン向けアクセサリー、VR/ARグラスやドローンといった最新のデジタルガジェットなどを体験できる場所となっている。
ふらりと立ち寄りたくなる二子玉川 蔦屋家電、音楽ファンにとっても新しい聖地となりそうだ。