トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2024/11/18 12:25
長年の振動対策技術を盛り込んだエントリー向けボード

アンダンテラルゴ、小型オーディオ機器用ボード「Primo Board」。ミニコンポや電源等に活用可能

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
アンダンテラルゴは、自社で展開するAndante Largoブランドより、小型オーディオ機器用ラック「Primo Board」を発売する。

Andante Largo「Primo Board」

サイズ、価格は以下の通り(税込)
・「PB280」 22,000円(280W×300D×32Hmm)
・「PB220」 20,900円(220W×198D×32Hmm)

「PB280」はマランツの「M-CR612」を乗せるとちょうどぴったりのサイズ

Primo Board「PB280」のサイズイメージ

アンダンテラルゴが長年積み重ねてきた「リジッドシリーズ」等、オーディオラックやボードによる振動対策を、より小型かつお求めやすい価格の製品として展開したもの。ミニコンポやオーディオ機器の電源部などへの活用を想定している。

ボードの素材は高密度合板で、過去シリーズ同様に中央に楕円形の大きめの穴を設け、適切に振動を逃すよう設計されている。ボードの裏にはスパイクが3点配されており、専用のスパイク受けも付属する。

専用のスパイク受けが付属する

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 アイ・オー「RECBOX」がパナソニック「miyotto」に対応
2 100年の歩み、ここにあり。ラックスマン「L-100 CENTENNIAL」「D-100 CENTENNIAL」の音質と技術を徹底レビュー
3 DALIのコンパクトスピーカー「KUPID」は国産家具ブランドにマッチ!5カラーの置き方をプロが提案
4 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング11月 番外編>
5 LG、世界初の「RGBストライプ」「240Hz駆動」両立した4K有機ELパネル
6 Campfire Audio、グリーンのアルミ筐体を採用した10BAイヤホン「Andromeda 10」
7 得意のソフト開発力で独自R-2Rの音を深化!HiBy「RS8 II」のサウンドをプロトタイプで先行体験
8 Cayin、最大出力560mWの“ハイパーモード”搭載ポータブルDAC/アンプ「RU3」
9 着工後でも100型/4.1.2chを叶えた、マンションのペンション風LDK
10 LG、積層型有機ELディスプレイの新ブランド「Tandem WOLED」「Tandem OLED」
12/25 10:49 更新

WEB