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公開日 2016/08/26 17:49
豪華版の特典は200分以上!
『64-ロクヨン-』前後編、Blu-ray/DVDが12月9日同時発売
本山由樹子
TCエンタテインメントは、映画『64-ロクヨン-』前編/後編のBlu-ray/DVDを12月9日に同時発売する。
前編の通常版Blu-rayは¥4,000(税抜/品番:TCBD-0582)、通常版DVDは¥3,500(税抜/品番:TCED-3262)。後編の通常版Blu-rayは¥4,000(税抜/品番:TCBD-0583)、通常版DVDは¥3,500(税抜/品番:TCED-3263)。特典にTRAILER(特報・予告・スポット)が収録される。
豪華版として、前編/後編の本編に特典ディスク2枚を同梱した4枚組セットも発売。豪華版Blu-rayセットは¥9,800(税抜/品番:TCBD-0581)、豪華版DVDセットは¥8,800(税抜/品番:TCED-3261)。
Blu-rayの音声はDTS-HDマスターオーディオ 5.1chとなる。
豪華版の特典はメイキング 、舞台挨拶、キャストのスペシャルインタビュー集、映画ナビ<スペシャル編集Ver>、映画ミニナビ(ストーリー編/キャラクター編/インサイド編)、特別対談集:佐藤浩市 × 綾野剛 × 榮倉奈々、瑛太 × 坂口健太郎、佐藤浩市 × 瑛太、佐藤浩市 × 永瀬正敏 × 緒形直人など200分以上を収録。封入特典は特製フックレット。また、初回版限定の応募特典として抽選で64名に特別完成台本がプレゼントされる。
〜〜あらすじ〜〜
昭和64年1月5日。漬物工場を営む雨宮(永瀬正敏)の小学生の娘がサトウと名乗る男に誘拐され、2000万円の身代金を奪われた上、死体で発見された。昭和天皇の崩御により、昭和64年はたった7日間で終了。迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県警内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることに。
それから14年の月日が流れた平成14年。かつて「64」の捜査に携さわり、今は警務部の広報官となった三上(佐藤浩市)は、県警記者クラブ対策が主な仕事だった。「64」の時効まであと1年。捜査員たちを激励するため警察庁長官が県警を視察することになるが、実名報道を巡り記者クラブが視察取材をボイコットする騒ぎとなる。大モメの最中に「64」によく似た誘拐事件が発生し……。
〜〜〜〜〜〜
横山秀夫のベストセラー小説を瀬々敬久監督が前編(121分)と後編(119分)に分けて映画化し、併せて興収36億円を超えるスマッシュヒットを記録。
キャリア組やライバルとのパワーゲームに翻弄され、記者の突き上げをくらう主人公の県警広報官に佐藤浩市。その部下に綾野剛、榮倉奈々、金井勇太、本部長の椎名桔平、刑事部の奥田瑛二、三浦友和、警務部の滝藤憲一、仲村トオル、三上の妻に夏川結衣、記者クラブの面々に瑛太、坂口健太郎、「64」の被害者家族に永瀬正敏と豪華キャストが集結。
前編は誘拐殺人事件の時効を前に様々な人間関係や人間性をじっくり描き、「64」事件解決に向けて走り出す後編はミステリー調。粒子の粗い映像が陰鬱で重厚な効果を生み、昭和の時代へ違和感なく運んでくれる。刑事ドラマとしても、中間管理職の悲哀ドラマとしても、マスコミドラマとしても、事件解決ミステーとしても見応えたっぷり。前後編イッキ見鑑賞を!
(C)2016映画「64」製作委員会
前編の通常版Blu-rayは¥4,000(税抜/品番:TCBD-0582)、通常版DVDは¥3,500(税抜/品番:TCED-3262)。後編の通常版Blu-rayは¥4,000(税抜/品番:TCBD-0583)、通常版DVDは¥3,500(税抜/品番:TCED-3263)。特典にTRAILER(特報・予告・スポット)が収録される。
豪華版として、前編/後編の本編に特典ディスク2枚を同梱した4枚組セットも発売。豪華版Blu-rayセットは¥9,800(税抜/品番:TCBD-0581)、豪華版DVDセットは¥8,800(税抜/品番:TCED-3261)。
Blu-rayの音声はDTS-HDマスターオーディオ 5.1chとなる。
豪華版の特典はメイキング 、舞台挨拶、キャストのスペシャルインタビュー集、映画ナビ<スペシャル編集Ver>、映画ミニナビ(ストーリー編/キャラクター編/インサイド編)、特別対談集:佐藤浩市 × 綾野剛 × 榮倉奈々、瑛太 × 坂口健太郎、佐藤浩市 × 瑛太、佐藤浩市 × 永瀬正敏 × 緒形直人など200分以上を収録。封入特典は特製フックレット。また、初回版限定の応募特典として抽選で64名に特別完成台本がプレゼントされる。
昭和64年1月5日。漬物工場を営む雨宮(永瀬正敏)の小学生の娘がサトウと名乗る男に誘拐され、2000万円の身代金を奪われた上、死体で発見された。昭和天皇の崩御により、昭和64年はたった7日間で終了。迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県警内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることに。
それから14年の月日が流れた平成14年。かつて「64」の捜査に携さわり、今は警務部の広報官となった三上(佐藤浩市)は、県警記者クラブ対策が主な仕事だった。「64」の時効まであと1年。捜査員たちを激励するため警察庁長官が県警を視察することになるが、実名報道を巡り記者クラブが視察取材をボイコットする騒ぎとなる。大モメの最中に「64」によく似た誘拐事件が発生し……。
横山秀夫のベストセラー小説を瀬々敬久監督が前編(121分)と後編(119分)に分けて映画化し、併せて興収36億円を超えるスマッシュヒットを記録。
キャリア組やライバルとのパワーゲームに翻弄され、記者の突き上げをくらう主人公の県警広報官に佐藤浩市。その部下に綾野剛、榮倉奈々、金井勇太、本部長の椎名桔平、刑事部の奥田瑛二、三浦友和、警務部の滝藤憲一、仲村トオル、三上の妻に夏川結衣、記者クラブの面々に瑛太、坂口健太郎、「64」の被害者家族に永瀬正敏と豪華キャストが集結。
前編は誘拐殺人事件の時効を前に様々な人間関係や人間性をじっくり描き、「64」事件解決に向けて走り出す後編はミステリー調。粒子の粗い映像が陰鬱で重厚な効果を生み、昭和の時代へ違和感なく運んでくれる。刑事ドラマとしても、中間管理職の悲哀ドラマとしても、マスコミドラマとしても、事件解決ミステーとしても見応えたっぷり。前後編イッキ見鑑賞を!
(C)2016映画「64」製作委員会
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