ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2016/10/05 15:00
AKとの組み合わせ試聴も
INORANツアーファイナル会場でMASTER & DYNAMICヘッドホンが大人気
編集部:川田菜月
9月29日に新木場Studio Coastにて、INORAN(from LUNA SEA)のソロツアー「INORAN TOUR 2016 -Thank you-」ファイナル公演が開催された。会場内では、(株)アユートによってMASTER & DYNAMICブランドのヘッドホン試聴コーナーが展開されていた。
同社は、MASTER & DYNAMICブランドのイメージキャラクターとしてINORAN氏を起用しており(関連ニュース)、本ツアーでは各会場内にて製品展示等を実施。ファイナル公演「B-DAY LIVE CODE929/2016」の会場では、INORAN氏のアルバム曲を試聴できるコーナーを展開し、当日は製品案内と共に30%OFFとなるクーポンも配布された。
会場内ロビーに設置された試聴コーナーでは、MASTER & DYNAMICのヘッドホンとあわせてAK380などのプレーヤーも用意。INORAN氏本人も、POPなどのイメージでも使用している「MW60」を普段から愛用しており「すごく気に入っている」とのことで、コーナーには多くのファンが訪れ、本人と同じ試聴環境で楽曲を楽しんでいた。
今回の試聴ブースに訪れたファンのほとんどは普段スマートフォンで音楽を聴く方が多く、MASTER & DYNAMICのヘッドホンやAKシリーズのプレーヤーを用いた良い音で聴く体験は、そういったユーザーにも好評だったとのこと。ソロ活動20周年となる来年(2017年)は「少し充電する」と小休止を発表したINORAN氏だが、ソロワーク以外にもLUNA SEA、Tourbillon、Muddy Apesと様々な形で活躍し生み出される楽曲たちを、より良い音で楽しむファンが増えていくだろうと感じた。
取材後はLIVEも鑑賞させてもらった。1曲目は新アルバム『Thank you』の表題曲である「Thank you」からスタート。新曲のほかにも、前作『Beautiful Now』やライブの定番人気曲などを演奏。中盤はINORAN氏の優しい雰囲気に溢れる流れがあり、後半では「One Big Blue」の途中一度音を止め、LUNA SEAの楽曲「TONIGHT」のフレーズを挟むなどもあって、最初から最後まで大盛り上がり。最後は「All We Are」で会場が一体となっていた。
この日はINORAN氏の誕生日であり「46歳になった日をみんなに撮ってもらいたい。今回のツアーの爆発的な熱量を切り取って欲しい」という本人の意向により、LIVE中の全曲スマホ撮影を許可。オーディエンス各々がこの日にしかない瞬間を切り取っていたのが印象的だった。また来年の同じ頃、メンバーがステージに立つ姿を楽しみにしたい。
同社は、MASTER & DYNAMICブランドのイメージキャラクターとしてINORAN氏を起用しており(関連ニュース)、本ツアーでは各会場内にて製品展示等を実施。ファイナル公演「B-DAY LIVE CODE929/2016」の会場では、INORAN氏のアルバム曲を試聴できるコーナーを展開し、当日は製品案内と共に30%OFFとなるクーポンも配布された。
会場内ロビーに設置された試聴コーナーでは、MASTER & DYNAMICのヘッドホンとあわせてAK380などのプレーヤーも用意。INORAN氏本人も、POPなどのイメージでも使用している「MW60」を普段から愛用しており「すごく気に入っている」とのことで、コーナーには多くのファンが訪れ、本人と同じ試聴環境で楽曲を楽しんでいた。
今回の試聴ブースに訪れたファンのほとんどは普段スマートフォンで音楽を聴く方が多く、MASTER & DYNAMICのヘッドホンやAKシリーズのプレーヤーを用いた良い音で聴く体験は、そういったユーザーにも好評だったとのこと。ソロ活動20周年となる来年(2017年)は「少し充電する」と小休止を発表したINORAN氏だが、ソロワーク以外にもLUNA SEA、Tourbillon、Muddy Apesと様々な形で活躍し生み出される楽曲たちを、より良い音で楽しむファンが増えていくだろうと感じた。
取材後はLIVEも鑑賞させてもらった。1曲目は新アルバム『Thank you』の表題曲である「Thank you」からスタート。新曲のほかにも、前作『Beautiful Now』やライブの定番人気曲などを演奏。中盤はINORAN氏の優しい雰囲気に溢れる流れがあり、後半では「One Big Blue」の途中一度音を止め、LUNA SEAの楽曲「TONIGHT」のフレーズを挟むなどもあって、最初から最後まで大盛り上がり。最後は「All We Are」で会場が一体となっていた。
この日はINORAN氏の誕生日であり「46歳になった日をみんなに撮ってもらいたい。今回のツアーの爆発的な熱量を切り取って欲しい」という本人の意向により、LIVE中の全曲スマホ撮影を許可。オーディエンス各々がこの日にしかない瞬間を切り取っていたのが印象的だった。また来年の同じ頃、メンバーがステージに立つ姿を楽しみにしたい。
- トピック
- ヘッドホン