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公開日 2016/11/16 16:04
ライフスタイルに合った等身大の新しい世界を提案
JVC、新レーベル「N_W」第1弾となるステンレスボディ採用イヤホン“SOLIDEGE”「HA-FD7」
編集部:小澤貴信
JVCケンウッドは、JVCブランドより、新シリーズ“SOLIDEGE”のカナル型イヤホン「HA-FD7」を11月下旬に発売する。価格はオープンだが、12,880円前後での販売が予想される。
本機はJVCの新しい製品レーベル「N_W(エヌダブ)」の第一弾となる製品。「N_W」は“New World”、“New Wave”の略で、ライフスタイルに合った等身大の新しい世界を提案していくとしている。また新シリーズ“SOLIDEGE”は、「質感の高いソリッドなデザインと高解像かつキレのあるソリッドなサウンド」がコンセプトだという。
HA-FD7は、ダイナミック型ドライバーを搭載したイヤホン。円筒形状のステンレスを切削したボディに、質感を高めるスピン加工を加えたデザインを採用したことが特徴だ。カラーは、ブルー、ブラック、グレー、ブラウンの4色をラインナップする。
高い装着感を実現する新設計イヤーピースを採用した、独自の“新トップマウント構造”を採用。エンクロージャー(音響筐体)の先端に超小型ドライバーユニットを直接固定することで耳の奥で音を響かせ、さらにはイヤホンを耳の奥までしっかり挿入できるようにして、繊細で表情豊かなサウンドを実現したとする。
ドライバーには、伝搬速度に優れたハイレゾ対応チタンコート振動板を採用。ハイレゾの繊細なニュアンスを表現するとともに、キレのあるギターサウンドや鮮やかで艶のあるボーカルを再現すると紹介されている。
また高剛性ステンレス素材を切削加工した、無垢削り出しのステンレスボディにより、不要な振動を抑えることが可能となり、キレのあるドラムサウンドや引き締まったベース音が再現できるという。
ケーブルは、被覆部分に微細な溝を入れて摩擦をおさえることで、絡みにくい構造としたという。線材にはOFCを用いている。
出力音圧レベルは102dB/1mW、再生周波数帯域は8Hz〜40kHz、インピーダンスは20Ω、最大許容入力は150mW(IEX)。質量は約8.4g(ケーブル含まず)。イヤーピースはS、M、Lの3種類を用意。クリップ、ケーブルキーバー、キャリングポーチも同梱する。
本機はJVCの新しい製品レーベル「N_W(エヌダブ)」の第一弾となる製品。「N_W」は“New World”、“New Wave”の略で、ライフスタイルに合った等身大の新しい世界を提案していくとしている。また新シリーズ“SOLIDEGE”は、「質感の高いソリッドなデザインと高解像かつキレのあるソリッドなサウンド」がコンセプトだという。
HA-FD7は、ダイナミック型ドライバーを搭載したイヤホン。円筒形状のステンレスを切削したボディに、質感を高めるスピン加工を加えたデザインを採用したことが特徴だ。カラーは、ブルー、ブラック、グレー、ブラウンの4色をラインナップする。
高い装着感を実現する新設計イヤーピースを採用した、独自の“新トップマウント構造”を採用。エンクロージャー(音響筐体)の先端に超小型ドライバーユニットを直接固定することで耳の奥で音を響かせ、さらにはイヤホンを耳の奥までしっかり挿入できるようにして、繊細で表情豊かなサウンドを実現したとする。
ドライバーには、伝搬速度に優れたハイレゾ対応チタンコート振動板を採用。ハイレゾの繊細なニュアンスを表現するとともに、キレのあるギターサウンドや鮮やかで艶のあるボーカルを再現すると紹介されている。
また高剛性ステンレス素材を切削加工した、無垢削り出しのステンレスボディにより、不要な振動を抑えることが可能となり、キレのあるドラムサウンドや引き締まったベース音が再現できるという。
ケーブルは、被覆部分に微細な溝を入れて摩擦をおさえることで、絡みにくい構造としたという。線材にはOFCを用いている。
出力音圧レベルは102dB/1mW、再生周波数帯域は8Hz〜40kHz、インピーダンスは20Ω、最大許容入力は150mW(IEX)。質量は約8.4g(ケーブル含まず)。イヤーピースはS、M、Lの3種類を用意。クリップ、ケーブルキーバー、キャリングポーチも同梱する。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA-FD7
- 発売日2016年11月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格12,880円前後)
【SPEC】●出力音圧レベル:102dB/1mW ●再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ●インピーダンス:20Ω ●最大許容入力:150mW(IEX) ●質量:約8.4g(ケーブル含まず)