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公開日 2016/12/02 18:46
独自開発ドライバー搭載
宮地商会、NOBLE AUDIOのユニバーサル型IEM「Kaiser Encore Universal」「Sage」
編集部:押野 由宇
宮地商会M.I.Dは、NOBLE AUDIOのユニバーサル型IEMとして、「Kaiser Encore Universal」と「Sage」を12月9日(金)より発売する。価格は「Kaiser Encore Universal」は226,800円(税込)、「Sage」が64,800円(税込)。
「Kaiser Encore Universal」(カイザー・アンコール・ユニバーサル)は、NOBLE AUDIOのフラッグシップモデル「Kaiser10」の後継モデルであるカスタムIEM「Kaiser Encore」のユニバーサルタイプ。「Kaiser10」の設計を踏襲し、片側に10ドライバー構成を採用。加えて、本機にはNoble Audio社独自開発の”Noble Driver”を使用している。
「Kaiser10」の優れた音響性能と基本的概念には変更を加えず、ミッドレンジに改良を施しディテールの鮮明な表現力と全帯域に通じたバランスの向上を図っている。このアップデートにより、ワイドなサウンドステージが確保され、クリアな空間表現が可能となったという。また、ミッドレンジ以外の周波数帯ともシームレスに繋がり、互いに干渉することなく全帯域において正確な再生能力を発揮するとしている。
なお、カスタム仕様モデル「Kaiser Encore」はWAGNUS.にて取り扱われる。
「Sage」は、ユニバーサル型IEM「Savant」をベースに開発が進められたという、“Nobleドライバー”を2基搭載するモデル。低域用BAドライバーには、従来のモデルに比べ口径の大きいドライバーを使用。加えてベントポートの設計を再構築したことで、ロー・エンド側の再生周波数が延長され、低域のレスポンスが上昇しているという。
「Kaiser Encore Universal」(カイザー・アンコール・ユニバーサル)は、NOBLE AUDIOのフラッグシップモデル「Kaiser10」の後継モデルであるカスタムIEM「Kaiser Encore」のユニバーサルタイプ。「Kaiser10」の設計を踏襲し、片側に10ドライバー構成を採用。加えて、本機にはNoble Audio社独自開発の”Noble Driver”を使用している。
「Kaiser10」の優れた音響性能と基本的概念には変更を加えず、ミッドレンジに改良を施しディテールの鮮明な表現力と全帯域に通じたバランスの向上を図っている。このアップデートにより、ワイドなサウンドステージが確保され、クリアな空間表現が可能となったという。また、ミッドレンジ以外の周波数帯ともシームレスに繋がり、互いに干渉することなく全帯域において正確な再生能力を発揮するとしている。
なお、カスタム仕様モデル「Kaiser Encore」はWAGNUS.にて取り扱われる。
「Sage」は、ユニバーサル型IEM「Savant」をベースに開発が進められたという、“Nobleドライバー”を2基搭載するモデル。低域用BAドライバーには、従来のモデルに比べ口径の大きいドライバーを使用。加えてベントポートの設計を再構築したことで、ロー・エンド側の再生周波数が延長され、低域のレスポンスが上昇しているという。
- トピック
- イヤホン
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドNOBLE AUDIO
- 型番Sage
- 発売日2016年12月9日
- 価格60000
【SPEC】●ドライバー:Noble Driver(BAドライバー)×2 ●プラグ:出力側…0.78mm 2pin