ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2016/12/13 18:30
耐摩耗性に優れ筐体品質を保つ
Campfire Audio、セラミックコーティング仕上げのBAイヤホン「JUPITER CK」「ORION CK」
編集部:川田菜月
ミックスウェーブ(株)は、同社が取り扱うCampfire Audioより、筐体にセラミックコーティング仕上げを施したイヤホン「JUPITER CK」「ORION CK」の2機種を12月17日から発売する。価格はオープンだが、ORION CKは38,700円前後、JUPITER CKは86,000円前後での実売を想定している。
それぞれ従来機種「JUPITER」「ORION」をベースに、セラミックコーティング仕上げを施したモデル。高い塗膜硬度により耐摩耗性に優れ、筐体品質をより長く保つとしている。筐体素材は航空機グレードの6061アルミニウムの無垢材を採用する。
JUPITER CKは、低域と高域に2基ずつ合計4基のBAドライバーを搭載するイヤホン。音導管を使用しないチューブレス方式を採用した独自の“TAECテクノロジー”を搭載し、歪の少ない明瞭感ある高域が得られるとしている、
周波数特性は10Hz〜28kHz、感度は114dB、インピーダンスは35Ωとなる。
ORION CKは、BAドライバーを1基搭載するシングルドライバー構成のイヤホン。“Less is more(最小で以って、最大限の成果を生み出すこと)”を開発コンセプトとし、ダイナミックドライバー型イヤホンを聴いていると錯覚するようなサウンドバランスや再現性を目指している。
周波数特性は10Hz〜19kHz、感度は114 dB、インピーダンスは22Ωとなる。
いずれのモデルも、長さ約120cmのALO audio製ケーブルを付属。イヤホン端子にはベリリウム銅加工されたMMCX端子、入力には3.5mmミニ端子を備える。
その他、イヤーチップ(シリコン/フォーム/SpinFit)、オリジナルのレザー製キャリングケース、クリーニングツールなどを付属する。
それぞれ従来機種「JUPITER」「ORION」をベースに、セラミックコーティング仕上げを施したモデル。高い塗膜硬度により耐摩耗性に優れ、筐体品質をより長く保つとしている。筐体素材は航空機グレードの6061アルミニウムの無垢材を採用する。
JUPITER CKは、低域と高域に2基ずつ合計4基のBAドライバーを搭載するイヤホン。音導管を使用しないチューブレス方式を採用した独自の“TAECテクノロジー”を搭載し、歪の少ない明瞭感ある高域が得られるとしている、
周波数特性は10Hz〜28kHz、感度は114dB、インピーダンスは35Ωとなる。
ORION CKは、BAドライバーを1基搭載するシングルドライバー構成のイヤホン。“Less is more(最小で以って、最大限の成果を生み出すこと)”を開発コンセプトとし、ダイナミックドライバー型イヤホンを聴いていると錯覚するようなサウンドバランスや再現性を目指している。
周波数特性は10Hz〜19kHz、感度は114 dB、インピーダンスは22Ωとなる。
いずれのモデルも、長さ約120cmのALO audio製ケーブルを付属。イヤホン端子にはベリリウム銅加工されたMMCX端子、入力には3.5mmミニ端子を備える。
その他、イヤーチップ(シリコン/フォーム/SpinFit)、オリジナルのレザー製キャリングケース、クリーニングツールなどを付属する。
- トピック
- イヤホン
- CAMPFIRE AUDIO
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドCAMPFIRE AUDIO
- 型番JUPITER CK
- 発売日2016年12月17日
- 価格¥OPEN(予想実売価格86,000円前後)
【SPEC】●周波数特性:10Hz - 28kHz ●感度:114 dB ●インピーダンス:35Ω ●ケーブル長:約120cm
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドCAMPFIRE AUDIO
- 型番ORION CK
- 発売日2016年12月17日
- 価格¥OPEN(予想実売価格38,700円前後)
【SPEC】●周波数特性:10Hz - 19kHz ●感度:114 dB ●インピーダンス:22Ω ●ケーブル長:約120cm