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公開日 2017/01/05 18:52
【動画あり】Google Homeにも対応
<CES>ソニー、サブウーファーをソファ下に隠せるコンパクトなサウンドバー「HT-MT500/MT300」
編集部:小野佳希
ソニーは2017 International CESの開幕に先立ち、プレスカンファレンス後にブースを事前開放。コンパクトな2.1chサウンドバー「HT-MT500」と「HT-MT300」を発表した。上位機HT-MT500は音声操作システムのGoogle Homeにも対応し、ブースでは実演デモも披露。その様子を収めた動画も本記事最後に紹介する。
両機ともにコンパクトなサウンドバー本体とワイヤレスサブウーファーによる2.1chシステムで、S-Force PRO フロントサラウンドを搭載。ソファーの下にサブウーファーを隠して設置する際の音声モード“ソファーモード”も備えている。
上位機HT-MT500はハイレゾにも対応し、Wi-Fiも内蔵。Chromecast内蔵でSpotifyなども楽しめるほか、「h.ear go」などをリアスピーカーにできる「ワイヤレスサラウンド」や「ワイヤレスマルチルーム」にも対応している。
HT-MT300はWi-Fiを省くなどした普及機。両機とも今春の発売を予定し、価格は未定だが同社スタッフによれば、HT-MT500が600ドル程度、HT-MT300が300ドル程度になるのではないかとのことだった。
■Google Home対応製品群でどんなことができるのか? 実演デモを動画で紹介
HT-MT500は上述のようにGoogle Homeにも対応。Google Home端末に話しかけることで音量調整やコンテンツ再生のオンオフ、他のGoogle Home対応端末との再生切り替えなど様々な操作を音声で行うことができる。
Google Homeには同時発表されたサウンドバー最上位機「HT-ST5000」やAVアンプ「STR-DN1080」も対応。さらに、HT-ST9/NT3/RT5といったサウンドバー、サウンドボードのHT-XT2、h.ear goやSRS-ZR5などのワイヤレススピーカー、AVアンプもSTR-DN1070/1060/DN860といった具合に、既発売のものにも対応している製品がある。
そのため、例えばリビングのサウンドバーで聴いている音楽を他の部屋にあるh.ear goでも流すように音声で指示したり、音楽再生をやめてテレビ画面でYouTubeの動画再生に切り替えるように指示するなどといったことができる。下記が実際のデモの様子だ。
両機ともにコンパクトなサウンドバー本体とワイヤレスサブウーファーによる2.1chシステムで、S-Force PRO フロントサラウンドを搭載。ソファーの下にサブウーファーを隠して設置する際の音声モード“ソファーモード”も備えている。
上位機HT-MT500はハイレゾにも対応し、Wi-Fiも内蔵。Chromecast内蔵でSpotifyなども楽しめるほか、「h.ear go」などをリアスピーカーにできる「ワイヤレスサラウンド」や「ワイヤレスマルチルーム」にも対応している。
HT-MT300はWi-Fiを省くなどした普及機。両機とも今春の発売を予定し、価格は未定だが同社スタッフによれば、HT-MT500が600ドル程度、HT-MT300が300ドル程度になるのではないかとのことだった。
■Google Home対応製品群でどんなことができるのか? 実演デモを動画で紹介
HT-MT500は上述のようにGoogle Homeにも対応。Google Home端末に話しかけることで音量調整やコンテンツ再生のオンオフ、他のGoogle Home対応端末との再生切り替えなど様々な操作を音声で行うことができる。
Google Homeには同時発表されたサウンドバー最上位機「HT-ST5000」やAVアンプ「STR-DN1080」も対応。さらに、HT-ST9/NT3/RT5といったサウンドバー、サウンドボードのHT-XT2、h.ear goやSRS-ZR5などのワイヤレススピーカー、AVアンプもSTR-DN1070/1060/DN860といった具合に、既発売のものにも対応している製品がある。
そのため、例えばリビングのサウンドバーで聴いている音楽を他の部屋にあるh.ear goでも流すように音声で指示したり、音楽再生をやめてテレビ画面でYouTubeの動画再生に切り替えるように指示するなどといったことができる。下記が実際のデモの様子だ。