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公開日 2017/01/31 18:02
今後のさらなる成長の達成のため
パイオニア、CATV関連機器事業をテクニカラーに譲渡
編集部:押野 由宇
パイオニアは、CATV関連機器の開発・製造・販売に関する事業を、Technicolor S.A.の子会社であるTechnicolor Delivery Technologies S.A.S.(以下、テクニカラー)に譲渡することを本日決定した。
CATV関連機器事業については、吸収分割の方法により、3月31日にパイオニアケーブルネットワーク(以下、PCN)に承継させる予定。また同日付でPCNの発行済株式の51%を、テクニカラーに譲渡することを予定しており、これに伴いPCNはパイオニアの持分法適用関連会社となる。
また今回の譲渡について、パイオニアは「これまで主力事業であるカーエレクトロニクス事業とともに、CATV関連機器事業の展開を行ってきたが、今後のさらなる成長の達成のために資金リソースやノウハウを有し、事業ビジョンを共有できるパートナーを迎え入れることが最適と判断した」としている。
PCNに対しては、引き続きパイオニアの商標および商号を使用許諾する予定で、「今後もCATV関連機器事業の成長とパイオニアブランドの価値向上のため、互いにWin-Winの協力体制を構築できるものと考えている」としている。
CATV関連機器事業については、吸収分割の方法により、3月31日にパイオニアケーブルネットワーク(以下、PCN)に承継させる予定。また同日付でPCNの発行済株式の51%を、テクニカラーに譲渡することを予定しており、これに伴いPCNはパイオニアの持分法適用関連会社となる。
また今回の譲渡について、パイオニアは「これまで主力事業であるカーエレクトロニクス事業とともに、CATV関連機器事業の展開を行ってきたが、今後のさらなる成長の達成のために資金リソースやノウハウを有し、事業ビジョンを共有できるパートナーを迎え入れることが最適と判断した」としている。
PCNに対しては、引き続きパイオニアの商標および商号を使用許諾する予定で、「今後もCATV関連機器事業の成長とパイオニアブランドの価値向上のため、互いにWin-Winの協力体制を構築できるものと考えている」としている。