トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/02/16 19:28
Sound BlasterX H7 Tournament Edition

クリエイティブ、USB接続で96/24や7.1chバーチャル再生に対応するゲーミングヘッドセット

編集部:小澤貴信
クリエイティブは、ゲーミング用ブランド SOUND BLASTER Xのゲーミングヘッドセット2機種を3月上旬より発売する。

・「Sound BlasterX H7 Tournament Edition」¥12,800円(税抜)

USB接続/アナログ接続に両対応したゲーミングヘッドホン。シリーズ最上位の「Sound BlasterX H7」をベースに、イヤーカッププレートをメタルとした新デザインを採用する。また新たにカスタムチューニングを施したという50mm FullSpectrumドライバーを搭載。マイクも再設計によって改良されたノイズ低減タイプを用いている。

Sound BlasterX H7 Tournament Edition

USB接続については、Windows用ソフト「BlasterX Acoustic Engine Pro」との組み合わせ時において96kHz/24bit、7.1chバーチャルサラウンドの再生に対応する。

ヘッドセット本体にケーブルで直付けされたインラインリモートコントローラーを備えており、手元でヘッドホンボリュームやマイクミュートのオン/オフをコントロールすることができる。USBケーブルに加えて、アナログ接続用ケーブルも同梱される。

周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は118dB/mW(1kHz)。質量は約364gとなる。


・「Sound BlasterX H5 Tournament Edition」¥10,800円(税抜)

こちらも「Sound BlasterX H5」をベースにデザインを変更。メタルイヤーカッププレートを採用したモデルとなる。新たにカスタムチューニングを施した50mm FullSpectrumドライバー、ノイズ低減タイプのマイクを採用した点は上位機と同様だ。

Sound BlasterX H5 Tournament Edition

本機ははアナログ接続に特化したモデルで、4極タイプの3.5mmステレオミニ端子を搭載する。ケーブルにはインラインリモコンも備える。付属の分岐ケーブルを用いれば、ヘッドホン出力とマイク入力が別々の入出力端子を持つSound Blasterサウンドカードやパソコンとの接続も可能となる。

こちらはダウンロード提供のWindows用ソフトウェア「BlasterX Acoustic Engine Lite」が利用可能。あらかじめプリセットされたプロファイルから、様々なゲームに最適なサウンド環境を選択することができる。

周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は118dB/mW(1kHz)。質量は約338gとなる。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Amazonブラックフライデー、本セールが29日午前0時スタート!先行セールと何が違う?
2 ついに始まった日本版Qobuz! 運営が語る“音楽好きに愛される”ハイレゾサブスクの魅力とは
3 プロが判定「これは買い」。 JBLの最新TWS「LIVE BEAM 3/BUDS 3」が1万5千円切りに!Amazonブラックフライデー
4 「10万円台」「ハイコスパ」AVアンプ/HDMIプリメインをガチ比較!デノン/マランツの厳選モデルを一斉レビュー
5 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング10月 番外編>
6 オーディオテクニカの開放型ヘッドホン徹底比較!「ATH-ADX3000」「ATH-ADX5000」の差に迫る
7 独自技術を結集したPolk Audioの最高峰「R700」に迫る徹底レビュー
8 「Sonos Ace」レビュー。美しいデザインに高いノイキャン性能、そして音質…完成度の高さにVGP審査員が唸った
9 大画面の歴史を塗り替える “ビッグサイズ・4K Mini LED液晶レグザ”、「Z990Rシリ ーズ」「Z770Nシリーズ」はプロも認める映像体験
10 選挙がオーディオ店の集客にも影響も本当に良い製品には関係なし<販売店の声・売れ筋ランキング10月>
11/29 10:32 更新

WEB