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公開日 2017/03/06 16:00
ローカルリモコン機能なども
Cerevo、ライブ配信機「LiveShell X」にマルチキャストやFacebook対応など新機能追加
編集部:小野佳希
Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShell」シリーズ向けの最新ファームウェアを提供開始。最上位モデル「LiveShell X」では、マルチキャストやローカルリモコン、Facebook対応などの新機能を追加した。
アップデートによって追加される新機能は「マルチキャスト」、リモコン機能「TinyCon(タイニーコン)」、複数チャンネルの配信を行なう場合に1つのチャンネル操作を他チャンネルでも追従する「自動制御機能」、「MPEG-2 TS over UDP対応」、「Facebook対応」の5点。
なおFacebook対応は、LiveShell XだけでなくLiveShell 2、LiveShell PRO、LiveShell X、LiveWedgeでも機能を追加。これまで「その他配信サービス」から設定が必要だったFacebookの専用メニューが追加される。
マルチキャスト対応においては、LiveShell X本体がサーバーとなるRTSPモードで、従来のユニキャストに加えてマルチキャストが利用できるようになる。また「タイニーコン」は、インターネットに接続できないローカルネットワークでもDashboardを介さずにLiveShell Xの設定が可能なリモコン機能。配信開始や停止、画質設定や配信サーバーなどの設定がローカル環境で行える。
自動制御機能では、LiveShell Xで複数チャンネルの配信を行なう場合、1つのチャンネル操作を他のチャンネルでも追従。1つのチャンネルで行なった配信開始や停止、一時停止操作が他のチャンネルにも反映される。
さらに、MPEG-2 TSのUDP送信に対応。本機能はユニキャストとマルチキャストどちらでも利用できる。
アップデートによって追加される新機能は「マルチキャスト」、リモコン機能「TinyCon(タイニーコン)」、複数チャンネルの配信を行なう場合に1つのチャンネル操作を他チャンネルでも追従する「自動制御機能」、「MPEG-2 TS over UDP対応」、「Facebook対応」の5点。
なおFacebook対応は、LiveShell XだけでなくLiveShell 2、LiveShell PRO、LiveShell X、LiveWedgeでも機能を追加。これまで「その他配信サービス」から設定が必要だったFacebookの専用メニューが追加される。
マルチキャスト対応においては、LiveShell X本体がサーバーとなるRTSPモードで、従来のユニキャストに加えてマルチキャストが利用できるようになる。また「タイニーコン」は、インターネットに接続できないローカルネットワークでもDashboardを介さずにLiveShell Xの設定が可能なリモコン機能。配信開始や停止、画質設定や配信サーバーなどの設定がローカル環境で行える。
自動制御機能では、LiveShell Xで複数チャンネルの配信を行なう場合、1つのチャンネル操作を他のチャンネルでも追従。1つのチャンネルで行なった配信開始や停止、一時停止操作が他のチャンネルにも反映される。
さらに、MPEG-2 TSのUDP送信に対応。本機能はユニキャストとマルチキャストどちらでも利用できる。
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