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公開日 2017/04/11 10:31
最新ファームウェアアップデートにて
OPPOのUHD BDプレーヤー「UDP-203」、iOS/Android向け専用アプリからの操作に対応
編集部:小澤貴信
OPPO Digital Japanは、UHD BDプレーヤー「UDP-203」についてファームウェア・アップデートを実施。UDP-20Xシリーズ用のコントローラーアプリ「MediaControl」に対応した。
この「MediaControl」アプリ(無料)によって、iOS/AndroidのスマートフォンやタブレットからOPPOのUHD BDプレーヤーをリモート操作することが可能となる。
また今回のアップデートで、オーディオ出力設定に、S/PDIF出力時におけるDolby DigitalおよびDTS方式でのエンコード・オプションを追加した。プレーヤー側で異なるオーディオフォーマットをDolby DigitalまたはDTSに再エンコードする際に利用できるとのこと。
その他、RGB PCレベルの色空間を使用した際の出力品質、HDMI入力使用時のA/V同期機能の性能、SMB方式でサーバーに接続した際の安定性、全般的なUHD BDディスク・その他のディスクの再生互換性などを向上させた。
HDMI入力からケーブルテレビまたはサテライトボックスを使用した際にフレームの欠落が生じることがある問題、画角が4:3のコンテンツを再生した際にフルズームモードが適切にスクリーンサイズに反映されない問題、ディスクトレイを排出する際にプレーヤーが動作を停止してしまうことがある問題が解決された。
なお本ファームウェアはJP仕様独自のファームウェアになり、US仕様/EU仕様の製品には適用されないとのことだ。
この「MediaControl」アプリ(無料)によって、iOS/AndroidのスマートフォンやタブレットからOPPOのUHD BDプレーヤーをリモート操作することが可能となる。
また今回のアップデートで、オーディオ出力設定に、S/PDIF出力時におけるDolby DigitalおよびDTS方式でのエンコード・オプションを追加した。プレーヤー側で異なるオーディオフォーマットをDolby DigitalまたはDTSに再エンコードする際に利用できるとのこと。
その他、RGB PCレベルの色空間を使用した際の出力品質、HDMI入力使用時のA/V同期機能の性能、SMB方式でサーバーに接続した際の安定性、全般的なUHD BDディスク・その他のディスクの再生互換性などを向上させた。
HDMI入力からケーブルテレビまたはサテライトボックスを使用した際にフレームの欠落が生じることがある問題、画角が4:3のコンテンツを再生した際にフルズームモードが適切にスクリーンサイズに反映されない問題、ディスクトレイを排出する際にプレーヤーが動作を停止してしまうことがある問題が解決された。
なお本ファームウェアはJP仕様独自のファームウェアになり、US仕様/EU仕様の製品には適用されないとのことだ。