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公開日 2017/04/27 10:00
小型軽量イヤホン
final、新定番を目指したダイナミック型イヤホン「Eシリーズ」2機種
成藤正宣
S'NEXTは、finalブランドの新製品「Eシリーズ」として、ダイナミック型イヤホン「E2000」「E3000」を5月17日に発売する。両製品ともオープン価格だが、市場想定価格は「E2000」が4,380円前後、「E3000」が5,480円前後となる。今年2月に開催された「ポタ研」にて先行して出展されていたモデルが制式に発表されたかたちだ(関連ニュース)。
「高音質・シンプルなデザイン・使い勝手の良さ・手が届く価格」をコンセプトに、「定番」と呼ばれることを目指して開発したという。最新の音響工学や心理学の研究成果を取り入れており、周波数特性のカーブを全体的に滑らかにし、埋もれて聴こえにくくなってしまうような帯域を作らない設計を採用。高い解像度とクリアな音質を実現したとのこと。
「E2000」がアルミニウム筐体、「E3000」がステンレス筐体を採用しているが、それ以外の仕様は共通。ドライバーには、「この価格帯としては異例の精度を備える」という6.4mmΦダイナミックドライバーを搭載。また、ダイレクトに鼓膜に音を伝えるための、独自のイヤーピースウィングフィット機構を新搭載。ケーブルも柔軟に曲がるオリジナルのものを採用している。
アルミニウム筐体で重さ12gの「E2000」は、切れの良い中高音と躍動感あふれるボーカルが持ち味の臨場感ある音、ステンレス筐体で重さ14gの「E3000」は、迫力ある低音と高い解像度を両立させた、ホールで聴いているような広い音場が特徴だとしている。
イヤホン感度は「E2000」が102dB/mW、「E3000」が100dB/mW。共通の仕様として、ケーブルが1.2mのY字、インピーダンス16Ω。イヤーピース、イヤーフック、ポーチが付属する。
「高音質・シンプルなデザイン・使い勝手の良さ・手が届く価格」をコンセプトに、「定番」と呼ばれることを目指して開発したという。最新の音響工学や心理学の研究成果を取り入れており、周波数特性のカーブを全体的に滑らかにし、埋もれて聴こえにくくなってしまうような帯域を作らない設計を採用。高い解像度とクリアな音質を実現したとのこと。
「E2000」がアルミニウム筐体、「E3000」がステンレス筐体を採用しているが、それ以外の仕様は共通。ドライバーには、「この価格帯としては異例の精度を備える」という6.4mmΦダイナミックドライバーを搭載。また、ダイレクトに鼓膜に音を伝えるための、独自のイヤーピースウィングフィット機構を新搭載。ケーブルも柔軟に曲がるオリジナルのものを採用している。
アルミニウム筐体で重さ12gの「E2000」は、切れの良い中高音と躍動感あふれるボーカルが持ち味の臨場感ある音、ステンレス筐体で重さ14gの「E3000」は、迫力ある低音と高い解像度を両立させた、ホールで聴いているような広い音場が特徴だとしている。
イヤホン感度は「E2000」が102dB/mW、「E3000」が100dB/mW。共通の仕様として、ケーブルが1.2mのY字、インピーダンス16Ω。イヤーピース、イヤーフック、ポーチが付属する。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFINAL
- 型番E2000
- 発売日2017年5月18日
- 価格¥OPEN(市場想定価格4,380円前後)
●筐体:アルミニウム ●ドライバー:6.4mmφダイナミック型 ●インピーダンス:16Ω ●感度:102dB/mW ●ケーブル長:1.2m ●重量:12g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFINAL
- 型番E3000
- 発売日2017年5月18日
- 価格¥OPEN(市場想定価格5,480円前後)
●筐体:ステンレス ●ドライバー:6.4mmφダイナミック型 ●インピーダンス:16Ω ●感度:100dB/mW ●ケーブル長:1.2m ●重量:14g