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公開日 2017/07/14 13:52
LINE MUSIC使用権6ヶ月間もセット
LINE、スマートスピーカー「WAVE」体験版の予約受付開始。10,000円
編集部:小野佳希
LINEは、クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載したスマートスピーカー「WAVE」の先行体験版の予約販売を本日7月14日から開始した。予約は「Clova」公式サイトで受け付け、価格は10,000円(税込)。7月下旬より順次発送を予定している。
「WAVE」は、クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載した第一弾製品で、Clovaによる音声操作で音楽レコメンド&再生や家電の操作、LINEメッセージのやりとりなどを行えるスマートスピーカー。正式版を今年秋に15,000円(税抜)で発売予定であること、先行体験版を夏に発売することをアナウンスしていたが(関連ニュース)、その先行体験版の詳細な発売スケジュールが明らかになった格好だ。
今回の先行体験版では、音楽再生ができる「音楽」機能を軸に、音声を通じて「何か音楽を再生して」や「今日の天気を教えて」というように、カジュアルトークや天気予報、アラーム設定など、「WAVEとの会話を通じてユーザーの生活をより豊かに、快適にする機能を提供する」と同社は説明。
「音楽」機能は、定額聴き放題音楽配信サービス「LINE MUSIC」が6ヶ月間セットになっており、楽曲名やアーティスト名で聴きたい曲を指定するだけでなく、その時の雰囲気やユーザーの気分に合った曲を「WAVE」に推薦してもらうことも可能。
スピーカーのハードウェアとしては、20Wウーファー1基、5Wツイーターを2基搭載。音声認識に関しはコネクサント社のマイクロフォンを採用しており、高いノイズキャンセリング技術により、5m離れた距離からも音声を認識できる仕様になっているとしている。
バッテリーも搭載するほか、Bluetoothスピーカーとしてスマートフォンなどの他の機器と接続をしての音楽再生も可能。
なお、今回販売する先行体験版は、正式版販売と同じタイミングでソフトウェア・アップデートを行うことにより、ニュースの読み上げや、スケジュール管理、赤外線コントローラーに対応する家電のON/OFF操作など、正式版と同じ機能を使用できるようになる。
「WAVE」は、クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載した第一弾製品で、Clovaによる音声操作で音楽レコメンド&再生や家電の操作、LINEメッセージのやりとりなどを行えるスマートスピーカー。正式版を今年秋に15,000円(税抜)で発売予定であること、先行体験版を夏に発売することをアナウンスしていたが(関連ニュース)、その先行体験版の詳細な発売スケジュールが明らかになった格好だ。
今回の先行体験版では、音楽再生ができる「音楽」機能を軸に、音声を通じて「何か音楽を再生して」や「今日の天気を教えて」というように、カジュアルトークや天気予報、アラーム設定など、「WAVEとの会話を通じてユーザーの生活をより豊かに、快適にする機能を提供する」と同社は説明。
「音楽」機能は、定額聴き放題音楽配信サービス「LINE MUSIC」が6ヶ月間セットになっており、楽曲名やアーティスト名で聴きたい曲を指定するだけでなく、その時の雰囲気やユーザーの気分に合った曲を「WAVE」に推薦してもらうことも可能。
スピーカーのハードウェアとしては、20Wウーファー1基、5Wツイーターを2基搭載。音声認識に関しはコネクサント社のマイクロフォンを採用しており、高いノイズキャンセリング技術により、5m離れた距離からも音声を認識できる仕様になっているとしている。
バッテリーも搭載するほか、Bluetoothスピーカーとしてスマートフォンなどの他の機器と接続をしての音楽再生も可能。
なお、今回販売する先行体験版は、正式版販売と同じタイミングでソフトウェア・アップデートを行うことにより、ニュースの読み上げや、スケジュール管理、赤外線コントローラーに対応する家電のON/OFF操作など、正式版と同じ機能を使用できるようになる。
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