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公開日 2017/08/03 19:21
小型かつ低消費電力を実現
TI、超小型ディスプレイ開発を低価格に実現する0.2インチのDLP2000チップセットとEVMを発表
編集部:川田菜月
日本テキサス・インスツルメンツ(TI)は、超小型ディスプレイ・アプリケーションの設計を低価格に実現できる、0.2インチサイズのDLP Picoチップセット「DLP2000」と、評価モジュール「DLP LightCrafter Display 2000 EVM」を発表。
TI Storeおよび販売特約店にて供給を開始しており、単価はDLP2000が約19.99ドル、DLP LightCrafter Display 2000 EVMが約99ドル。
チップセットはDLP製品の中で最も小型で、低消費電力を実現しポータブル機器での利用に適しているとのこと。EVMはデュアル・コネクタを搭載し、標準的なインターフェイスとプラグ・アンド・プレイ機能を装備。最大24ビットのRGBに対応するGPIO駆動のビデオ・インターフェイスを備えたプロセッサをサポート。
プロジェクターやデジタルサイネージなどのほか、モバイル・スマートTV、スマートフォン、タブレット、loTのディスプレイ・ソリューションなど様々なアプリケーション向けに提供。本製品を利用することで、より低価格に高性能なDLP Picoディスプレイをアプリケーションへ実装できるとしている。
TI Storeおよび販売特約店にて供給を開始しており、単価はDLP2000が約19.99ドル、DLP LightCrafter Display 2000 EVMが約99ドル。
チップセットはDLP製品の中で最も小型で、低消費電力を実現しポータブル機器での利用に適しているとのこと。EVMはデュアル・コネクタを搭載し、標準的なインターフェイスとプラグ・アンド・プレイ機能を装備。最大24ビットのRGBに対応するGPIO駆動のビデオ・インターフェイスを備えたプロセッサをサポート。
プロジェクターやデジタルサイネージなどのほか、モバイル・スマートTV、スマートフォン、タブレット、loTのディスプレイ・ソリューションなど様々なアプリケーション向けに提供。本製品を利用することで、より低価格に高性能なDLP Picoディスプレイをアプリケーションへ実装できるとしている。
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