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公開日 2017/09/01 20:14
輝度4,000ルーメン
<IFA>エプソン、シアター向け超短焦点プロジェクター「EH-LS100」。デュアルレーザー光源搭載
編集部:風間雄介
エプソンは、IFA2017の会場において、デュアルレーザー光源を搭載した液晶方式のホームシアター向け超短焦点プロジェクター「EH-LS100」を発表した。
欧州では9月末から10月頃に発売予定で、価格は3,000ユーロ程度を見込む。
解像度は1,920×1,080のフルHD。本体を壁から約6cm離した距離から、70インチの映像を投写可能。最大130インチの大画面映像を投写できる。
デュアルレーザー光源を装備していることも大きな特徴で、これにより最大4,000ルーメンという輝度と、250万対1というダイナミックコントラスト比を実現した。またエコモードに設定した場合、ランプ寿命は20,000時間に達するという。
本体には16Wのスピーカーも備え、本体のみでも音声を聴くことが可能。またHDMI端子は3系統を装備。うち1系統はMHLに対応している。
そのほかIFA2017のエプソンブースには、この夏日本で発表した小型のフルHDモデル「EH-TW650」や、人気シリーズの輝度アップを図った「EH-TW5650」などを展示。
さらにはレーザー光源の最上位機「EH-LS10500」や、シアター向けの中級機「EH-TW6700」など出展していた。
欧州では9月末から10月頃に発売予定で、価格は3,000ユーロ程度を見込む。
解像度は1,920×1,080のフルHD。本体を壁から約6cm離した距離から、70インチの映像を投写可能。最大130インチの大画面映像を投写できる。
デュアルレーザー光源を装備していることも大きな特徴で、これにより最大4,000ルーメンという輝度と、250万対1というダイナミックコントラスト比を実現した。またエコモードに設定した場合、ランプ寿命は20,000時間に達するという。
本体には16Wのスピーカーも備え、本体のみでも音声を聴くことが可能。またHDMI端子は3系統を装備。うち1系統はMHLに対応している。
そのほかIFA2017のエプソンブースには、この夏日本で発表した小型のフルHDモデル「EH-TW650」や、人気シリーズの輝度アップを図った「EH-TW5650」などを展示。
さらにはレーザー光源の最上位機「EH-LS10500」や、シアター向けの中級機「EH-TW6700」など出展していた。