人気タイトル待望の映画化作品、『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』のBlu-ray／DVDが2018年1月24日（水）に発売される。発売元はアニプレックス、販売元はソニー・ミュージックマーケティング。

ともに完全生産限定版が用意されており、Blu-rayは8,800円（税抜／品番：ANZX-14003〜14004）、DVDは7,800円（税抜／品番：ANZB-14003〜14004）。本編ディスクのみとなる通常版は、Blu-rayが5,800円（税抜／品番：ANSX-14003）、DVDは4,800円（税抜／品番：ANSB-14003）となる。

完全生産限定版には、原作者：佐島 勤による大ボリュームの書き下ろし小説に加え、キャラクターデザイン・総作画監督：石田可奈による描き下ろし三方背BOXジャケットイラスト、特製ブックレットを収録。

さらに、映像特典として公開直前にTV放送された特別番組「『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』公開直前特番 百獣の王・武井壮VS最強のイレギュラー・司波達也〜3つの“最強”で学ぶ魔法科の魅力〜」、音声特典としてメインキャスト・メインスタッフによるオーディオコメンタリーをそれぞれ収録。

そして、アンジェリーナ＝クドウ＝シールズ（CV：日笠陽子）と綿摘未九亜（CV：小原好美）が歌うキャラクターソングCDも収録した、“最強”のパッケージとなる。

本編ディスクには、PV・CM集および字幕（日本語）が収録される。
　
〜〜あらすじ〜〜
季節は過ぎ、もうすぐ二度目の春。劣等生の兄と、優等生の妹。ふたりの魔法科高校での生活は、その一学年目を終えようとしていた。

達也、そして深雪たちは春休みを利用して、小笠原諸島のとある別荘へと休暇に訪れていた。束の間の休息に羽根を伸ばす達也たち。しかし、そんな達也たちの前にひとりの少女“九亜”が現れる。海軍基地から脱走してきた少女は達也にひとつの願いを告げる。

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累計発行部数790万部を突破する人気小説シリーズ『魔法科高校の劣等生』待望の劇場映画。佐島 勤が書き込ろした完全新作オリジナルストーリーで、興行収入5.6億円・国内観客動員数は39万人を突破する大ヒットを記録した。司波達也（CV：中村悠一）、司波深雪（CV：早見沙織）の兄妹を中心に、魔法が技術として確立された世界を舞台に繰り広げられる学園アクション（スクール・マギクス）作品。

なお、同日に『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』のオリジナル・サウンドトラックも発売される。価格は3,000円（税抜／品番：SVWC-70290）。岩崎 琢による劇伴33曲に加え、GARNiDELiA主題歌「SPEED STAR」を収録した全34曲で構成。初回仕様限定盤には新規描き下ろし三方背ケースが用意された、こちらも“最強”の1枚となっている。

(c)2016 佐島 勤／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス刊／劇場版魔法科高校製作委員会