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公開日 2017/10/17 11:07
ホーン型サウンドチューブ採用
LEAR、2000ペア以上の耳を分析し装着感を追求したユニバーサルIEM「LUF-BA1」
編集部:伊藤 麻衣
桜木電子(株)は、同社が取り扱うLEAR(リア)ブランドより、装着感を追求したというユニバーサルIEM(インイヤーモニター)「LUF-BA1」を10月19日に発売する。価格はオープンだが、16,200円前後での実売が予想される。
LUF-BA1の本体は、LEARが10年かけて積み重ねてきたカスタムイヤホン製造のノウハウと、2年間で調査・分析した2,000ペア以上の耳介データをもとに設計。3Dプリンタで製造している。これにより、従来の製造工程にあった形状やデザインの制限を排除。精密さの追求を可能にし、人間工学に基づいたフィット感と遮音性の良い汎用のシェル形状を実現したとする。
音質面では、LEARが独自開発したBAドライバーを搭載。サウンドチューブは、ハイエンドスピーカーのユニットに見られるホーン型を採用している。サウンドは、「エッジの取れた聞き疲れしない音質」を狙ったとする。再生周波数帯域は20Hz〜20kHzをカバー、感度は116dB、インピーダンスは24Ω。
ケーブルは着脱式で、MMCXに対応。線材には、高純度OFC(無酸素銅)を採用する。ケーブル長は1.2m、入力プラグ形状は3.5mmステレオミニ(金メッキ)となる。
付属品として、シリコンイヤーチップ(S/M/L)、ダブルフランジ シリコンイヤーチップ、トリプルフランジ シリコンイヤーチップ(2種類)、キャリングケースを同梱する。
【問い合わせ先】
LEAR ユニバーサル製品 日本語ページ
http://learaudio.jp/
LUF-BA1の本体は、LEARが10年かけて積み重ねてきたカスタムイヤホン製造のノウハウと、2年間で調査・分析した2,000ペア以上の耳介データをもとに設計。3Dプリンタで製造している。これにより、従来の製造工程にあった形状やデザインの制限を排除。精密さの追求を可能にし、人間工学に基づいたフィット感と遮音性の良い汎用のシェル形状を実現したとする。
音質面では、LEARが独自開発したBAドライバーを搭載。サウンドチューブは、ハイエンドスピーカーのユニットに見られるホーン型を採用している。サウンドは、「エッジの取れた聞き疲れしない音質」を狙ったとする。再生周波数帯域は20Hz〜20kHzをカバー、感度は116dB、インピーダンスは24Ω。
ケーブルは着脱式で、MMCXに対応。線材には、高純度OFC(無酸素銅)を採用する。ケーブル長は1.2m、入力プラグ形状は3.5mmステレオミニ(金メッキ)となる。
付属品として、シリコンイヤーチップ(S/M/L)、ダブルフランジ シリコンイヤーチップ、トリプルフランジ シリコンイヤーチップ(2種類)、キャリングケースを同梱する。
【問い合わせ先】
LEAR ユニバーサル製品 日本語ページ
http://learaudio.jp/
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関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドLEAR
- 型番LUF-BA1
- 発売日2017年10月19日
- 価格¥OPEN(予想実売価格16,200円前後)
【SPEC】●ドライバーユニット:バランスドアーマチュア型 ●サウンドチューブ:精密設計ホーン型チューブ ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●感度:116dB ●インピーダンス:24Ω ●ケーブル:OFC(無酸素銅) ●ケーブルコネクタ:MMCXコネクタ ●入力プラグ:金メッキ3.5mm ステレオミニ ●コード長:1.2m