トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/10/27 17:15
「RE800」の後継機

HIFIMAN、新たにリケーブルにも対応したトポロジーダイヤフラム採用イヤホン「RE800J」

編集部:伊藤 麻衣
(株)HIFIMAN JAPANは、「トポロジーダイヤフラム」を採用ドライバーを搭載した、リケーブル対応イヤホン「RE800J」を11月3日に発売する。価格はオープンだが、76,000円前後での実売が予想される。

「RE800J」

本製品は、5月に発売された「RE800」の後継機にあたり、新たにリケーブルに対応した。コネクターはMMCXを採用する。なお、RE800Jの発売に伴い、従来機RE800は10月31日をもって販売終了となる。

MMCXコネクターによるリケーブルに対応した

ドライバーは引き続き、表面に特殊なメッキ処理を施した独自のトポロジーダイヤフラムによる9.2mmダイナミックドライバーを搭載する。トポロジーダイヤフラムは、特殊なナノ素材によるコーティングを施したダイアフラム。コーティングには幾何学模様があり、配合物や模様の種類、コーティングの厚さを調整することで周波数応答の高精度なコントロールを実現したという。再生周波数帯域は、従来の20Hz〜20kHzから5Hz〜20kHzまでに拡張。インピーダンスは60Ω、音圧感度は105dBで、従来と共通となる。

そのほか、銀メッキ結晶銅ケーブル、24K金メッキを施した真鍮製筐体、フィット感を高めたるための人間工学に基づいた設計を継承している。

【問い合わせ先】
(株)HIFIMAN JAPAN
TEL/03-5826-4658

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドHIFIMAN
  • 型番RE800J
  • 発売日2017年11月3日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格76,000円前後)
【SPEC】●型式:9.2mmダイナミックドライバー ●再生周波数帯域:5Hz〜20kHz ●インピーダンス:60Ω ●音圧感度:105dB

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新

WEB