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公開日 2017/11/08 11:00
apt X Low Latencyに対応
デノン、防水・防塵対応のポータブルBluetoothスピーカー“envaya”。「DSB250BT」など3機種
編集部:小澤貴信
デノンは、ポータブルBluetoothスピーカー“Envaya”シリーズを刷新。新たに3モデルをラインナップして11月下旬より発売する。
・“Envaya”「DSB250BT」 ¥22,000円(税抜)
・“Envaya Mini”「DSB150BT」 ¥17,000円(税抜)
・“Envaya Pocket”「DSB50BT」 ¥12,000円(税抜)
「Envaya」はデノンのポータブルBluetoothスピーカーに冠された呼称。これまでも複数のモデルをラインナップしてきたが、今回は2014年12月以来の新モデル登場となる。
新しいEnvayaは、いずれも防水・防塵性能(IP67)を備えた、バッテリー内蔵のポータブルBluetoothスピーカーとなる。コンパクトなポータブルモデルながらデノンならではの高音質を備えていることが特徴。防水だけでなく防塵にも対応しており、アウトドアユースをはじめ場所を選ばず音楽を楽しむことができる。3サイズのラインナップを備え、それぞれブラック、ブラック/グレーの2色を用意する。
Bluetoothのコーデックはapt X Low Latencyに対応。高音質な伝送に加えて低遅延という特徴も備え、動画コンテンツやゲームプレイ時の音声と映像のズレを最小に抑えることができる。コーデックはそのほか、AAC、SBCにも対応する。
いずれのモデルも最大8台のペアリング情報の記憶が可能。通話用マイクを内蔵しておりハンズフリー通話も行える。SiriやGoogle Nowを呼び出すことも可能だ。また、同機種を2台同時にペアリングしてのステレオ再生も可能となっている。
IP7X相当の防水性能に加えて、IP6X相当の防塵性能も備える。これによりアウトドアでも水や砂埃を気にすることなく使用できる。なお、防水・防塵性能を発揮するためには背面のキャップを閉める必要がある。
音質面では、各モデルで2基の40mmドライバーと大型パッシブラジエーターを搭載し、高出力かつ高効率なクラスDアンプで駆動。ボディサイズを超えたパワフルなサウンドを鳴らすとのこと。さらに、音量に合わせて音響特性を最適化する先進のDSPテクノロジーによって、インドアでもアウトドアでも明瞭で広がりのあるサウンドが実現できる。なお、アンプ出力やパッシブラジエーターのサイズがモデルによって異なっている。
Bluetooth以外にも、3.5mmステレオミニ端子を備え、アナログ入力も可能だ。
最大サイズで「最もパワフルで重厚なサウンド」というDSB250BTは、2基の40mmフルレンジドライバーと、53×135mmの大型パッシブラジエーターを搭載。13W×2のクラスDアンプで駆動を行う。バッテリーは最大13時間の再生を可能としている。外形寸法は209W×77H×74Dmm、質量は750g。
DSB150BTは「ポータビリティとサウンドクオリティを両立した」というモデル。2基の40mmフルレンジドライバーと、40×83mmのパッシブラジエーターを搭載。7W×2のクラスDアンプで駆動を行う。最大11時間の再生が可能なバッテリーを備える。外形寸法は187W×65H×63Dmm、質量は541g。
シリーズ最軽量のDSB50BTも、2基の40mmドライバーと40×83mmのパッシブラジエーターを搭載。クラスDアンプの出力は5.5W×2となる。本機は最大10時間の連続再生に対応している。外形寸法は163W×58H×56Dmm、質量は390g。
・“Envaya”「DSB250BT」 ¥22,000円(税抜)
・“Envaya Mini”「DSB150BT」 ¥17,000円(税抜)
・“Envaya Pocket”「DSB50BT」 ¥12,000円(税抜)
「Envaya」はデノンのポータブルBluetoothスピーカーに冠された呼称。これまでも複数のモデルをラインナップしてきたが、今回は2014年12月以来の新モデル登場となる。
新しいEnvayaは、いずれも防水・防塵性能(IP67)を備えた、バッテリー内蔵のポータブルBluetoothスピーカーとなる。コンパクトなポータブルモデルながらデノンならではの高音質を備えていることが特徴。防水だけでなく防塵にも対応しており、アウトドアユースをはじめ場所を選ばず音楽を楽しむことができる。3サイズのラインナップを備え、それぞれブラック、ブラック/グレーの2色を用意する。
Bluetoothのコーデックはapt X Low Latencyに対応。高音質な伝送に加えて低遅延という特徴も備え、動画コンテンツやゲームプレイ時の音声と映像のズレを最小に抑えることができる。コーデックはそのほか、AAC、SBCにも対応する。
いずれのモデルも最大8台のペアリング情報の記憶が可能。通話用マイクを内蔵しておりハンズフリー通話も行える。SiriやGoogle Nowを呼び出すことも可能だ。また、同機種を2台同時にペアリングしてのステレオ再生も可能となっている。
IP7X相当の防水性能に加えて、IP6X相当の防塵性能も備える。これによりアウトドアでも水や砂埃を気にすることなく使用できる。なお、防水・防塵性能を発揮するためには背面のキャップを閉める必要がある。
音質面では、各モデルで2基の40mmドライバーと大型パッシブラジエーターを搭載し、高出力かつ高効率なクラスDアンプで駆動。ボディサイズを超えたパワフルなサウンドを鳴らすとのこと。さらに、音量に合わせて音響特性を最適化する先進のDSPテクノロジーによって、インドアでもアウトドアでも明瞭で広がりのあるサウンドが実現できる。なお、アンプ出力やパッシブラジエーターのサイズがモデルによって異なっている。
Bluetooth以外にも、3.5mmステレオミニ端子を備え、アナログ入力も可能だ。
最大サイズで「最もパワフルで重厚なサウンド」というDSB250BTは、2基の40mmフルレンジドライバーと、53×135mmの大型パッシブラジエーターを搭載。13W×2のクラスDアンプで駆動を行う。バッテリーは最大13時間の再生を可能としている。外形寸法は209W×77H×74Dmm、質量は750g。
DSB150BTは「ポータビリティとサウンドクオリティを両立した」というモデル。2基の40mmフルレンジドライバーと、40×83mmのパッシブラジエーターを搭載。7W×2のクラスDアンプで駆動を行う。最大11時間の再生が可能なバッテリーを備える。外形寸法は187W×65H×63Dmm、質量は541g。
シリーズ最軽量のDSB50BTも、2基の40mmドライバーと40×83mmのパッシブラジエーターを搭載。クラスDアンプの出力は5.5W×2となる。本機は最大10時間の連続再生に対応している。外形寸法は163W×58H×56Dmm、質量は390g。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドDENON
- 型番Envaya「DSB250BT」
- 発売日2017年11月下旬
- 価格¥22,000円(税抜)
【SPEC】●Bluetooth:バージョン4.2 ●対応プロファイル:A2DP / AVRCP / HFP ●対応コーデック:SBC / AAC / aptX Low Latency ●対応コンテンツ保護:SCMS-T方式 ●ステレオペアリング:○ (Envaya Link) ●マルチペアリング:8台まで ●マルチポイント:2台 ●定格出力:2×13W ●アンプ形式:Class-D ●タイプ:リチウムイオン ●動作時間:13時間 ●充電時間:3.5時間 ●外形寸法:209W×77H×74Dmm ●質量:750g
- ジャンルその他
- ブランドDENON
- 型番Envaya「DSB150BT」
- 発売日2017年11月下旬
- 価格¥17,000円(税抜)
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- 型番Envaya「DSB50BT」
- 発売日2017年11月下旬
- 価格¥12,000円(税抜)
【SPEC】●Bluetooth:バージョン4.2 ●対応プロファイル:A2DP / AVRCP / HFP ●対応コーデック:SBC / AAC / aptX Low Latency ●対応コンテンツ保護:SCMS-T方式 ●ステレオペアリング:○ (Envaya Link) ●マルチペアリング:8台まで ●マルチポイント:2台 ●定格出力:2×7W ●アンプ形式:Class-D ●タイプ:リチウムイオン ●動作時間:10時間 ●充電時間:2.5時間 ●外形寸法:163W×58H×56Dmm ●質量:390g