トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/11/30 17:03
銀座十字屋 ディリゲント事業部が取り扱い開始

nextDrive、世界最小クラスの384kHz/32bit対応ポタアン「SPECTRA」

編集部:小野佳希
銀座十字屋 ディリゲント事業部は、nextDrive社による世界最小クラスの384kHz/32bit対応ポータブルDACアンプ「SPECTRA(スペクトラ)」を12月7日から発売する。ブラックとシルバーの2色をラインナップし、価格は22,400円(税抜)。

SPECTRA(ブラック)

SPECTRA(シルバー)

11.2W×89H×11.2Dmm、質量17g、ケーブルを含む全長でも235mmという小型サイズが大きな特徴。

使用イメージ

DACチップにはESS Technology社製「SABRE9018Q2C」を採用。この小型サイズでありながら、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzに対応している。

SABRE9018Q2Cチップの採用によってTHD+N(全高調波歪率)-110dB、およびダイナミックレンジ+121dBを実現。特許取得技術である「ハイパーストリーム」「リボルバーDEM」「ジッター除去機能」により、進化したノイズリダクションやそれぞれの楽器の存在感を際立たせることが可能になったとのことで、「楽曲をよりクリアーかつパワフルなサウンドで聴く事ができる」としている。

周波数特性は20Hz〜50kHzで、最大出力は13.3mW(インピーダンス300Ω 最大出力電圧2Vrms時)、または49mW (インピーダンス32Ω時)。入力端子にはUSB 2.0 TYPE Aを採用し、出力端子として3.5mmステレオミニを備えている。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドNEXTDRIVE
  • 型番SPECTRA
  • 発売日2017年12月7日
  • 価格¥22,400円(税抜)

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「オーディオのオンキヨー」復活へ。新スピーカーとセパレートシステムを年明けのCESで発表
2 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.10】音のプロが選ぶベストバイは?
3 CD再生とファイル再生の架け橋に!Shanlingからリッピング機能付きトランスポート「CR60」が登場
4 今こそ「ミニコンポ」が面白い! デノン/マランツ/B&Wの令和ライフにマッチする厳選5モデルレビュー
5 水月雨、『崩壊:スターレイル』とのコラボ完全ワイヤレス。ダイナミック+環状平面駆動の同軸ドライバー搭載
6 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
7 モニターオーディオ「GOLDシリーズ」レビュー。ユニット大幅刷新の第6世代機は「ハイスピードで焦点の明確な音調」
8 AVIOT、『らんま1/2』コラボ完全ワイヤレスイヤホン。完全新録ボイス240種類以上搭載
9 Nothing、スマホ/イヤホンが最大30%オフ価格になるウィンターキャンペーン。先着順で靴下もらえる
10 要注目の新興ブランド、ラトビア「アレタイ」スピーカー試聴レビュー!広大な空間描写力が魅力
12/20 10:05 更新

WEB