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公開日 2017/12/07 11:59
独自アレイシステム設計などで音質向上
Fender、ハイブリッドIEMの最上位機「FXA11」を12月14日に発売
編集部:伊藤 麻衣
フェンダーミュージック(株)は、11月に発表したFenderブランドのIEM“FXA"シリーズの最上位機「FXA11」を12月14日に発売する。
「FXA11」は、発表当初は11月下旬発売予定とされていたが(関連ニュース)、今回正式な発売日が決定したかたち。なお価格に変更はなく、158,000円前後での実売が予想される。
5基のドライバーを搭載したハイエンドモデル。ドライバーは、FXAシリーズで最大の14.2mmダイナミック型ドライバーを1基、BAドライバーを高/中域用に2基ずつ採用したハイブリッド型。いずれも、ハイブリッド向けに新開発されたもので、独自のアレイシステム設計と、それをサポートする最小規模のネットワークおよびGROOVE TUNED BASS PORTにより、音質の向上を図っている。
また「ハイブリッド・イヤーモニター・テクノロジー」の採用により、音の分離がよく、音量を上げても歪みのないクリアなサウンドを実現。プロの現場にも対応可能としている。ケーブルの着脱部には2PINコネクターを採用。再生周波数帯域は8Hz〜22kHz、インピーダンスは43Ω、感度は108dB。
「FXA11」は、発表当初は11月下旬発売予定とされていたが(関連ニュース)、今回正式な発売日が決定したかたち。なお価格に変更はなく、158,000円前後での実売が予想される。
5基のドライバーを搭載したハイエンドモデル。ドライバーは、FXAシリーズで最大の14.2mmダイナミック型ドライバーを1基、BAドライバーを高/中域用に2基ずつ採用したハイブリッド型。いずれも、ハイブリッド向けに新開発されたもので、独自のアレイシステム設計と、それをサポートする最小規模のネットワークおよびGROOVE TUNED BASS PORTにより、音質の向上を図っている。
また「ハイブリッド・イヤーモニター・テクノロジー」の採用により、音の分離がよく、音量を上げても歪みのないクリアなサウンドを実現。プロの現場にも対応可能としている。ケーブルの着脱部には2PINコネクターを採用。再生周波数帯域は8Hz〜22kHz、インピーダンスは43Ω、感度は108dB。