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公開日 2018/01/09 03:45
4機種発表。GoogleアシスタントやAlexaにも対応
<CES>パナソニック、HDR10+とドルビービジョン両対応のUHD BDプレーヤー「UB820」
編集部:風間雄介
パナソニックは、米ラスベガスで1月9日から開催される「2018 International CES」での、コンシューマー向け新製品の概要を発表した。
Ultra HD Blu-ray(UHD BD)プレーヤーは、「DP-UB820」「DP-UB420」「DP-UB330/320」を欧州で4月から導入する。「DP-UB820」の導入時期のみ5月を予定する。
新モデルは、パナソニックやサムスン、20世紀フォックスが推進する「HDR10+」に、ソフトウェアバージョンアップによって対応予定。これによりダイナミックメタデータを活用した高画質な再生が行えるとしている。また上位機のUB820は、同じくダイナミックメタデータを使うドルビービジョンにも対応している。ドルビービジョン対応のUHD BDプレーヤーは、パナソニックとしてUB820が初めて。
さらにUB820とUB420の2機種は、GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応する(ただしGoogleアシスタントは対応予定)。音声操作によって、より簡便な操作が行えるとしている。
4機種はまた、パナソニックハリウッド研究所(PHL)で培った高度な映像処理技術を用いた4K対応映像エンジン「HCX Processor」を搭載することで、さらなる高画質を実現したという。
新機能として「HDRオプティマイザー」を搭載。「接続されるHDR対応テレビによらず、安定したHDR映像の再生が行える」としている。
これらの新製品について、後ほどくわしくお伝えする。
Ultra HD Blu-ray(UHD BD)プレーヤーは、「DP-UB820」「DP-UB420」「DP-UB330/320」を欧州で4月から導入する。「DP-UB820」の導入時期のみ5月を予定する。
新モデルは、パナソニックやサムスン、20世紀フォックスが推進する「HDR10+」に、ソフトウェアバージョンアップによって対応予定。これによりダイナミックメタデータを活用した高画質な再生が行えるとしている。また上位機のUB820は、同じくダイナミックメタデータを使うドルビービジョンにも対応している。ドルビービジョン対応のUHD BDプレーヤーは、パナソニックとしてUB820が初めて。
さらにUB820とUB420の2機種は、GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応する(ただしGoogleアシスタントは対応予定)。音声操作によって、より簡便な操作が行えるとしている。
4機種はまた、パナソニックハリウッド研究所(PHL)で培った高度な映像処理技術を用いた4K対応映像エンジン「HCX Processor」を搭載することで、さらなる高画質を実現したという。
新機能として「HDRオプティマイザー」を搭載。「接続されるHDR対応テレビによらず、安定したHDR映像の再生が行える」としている。
これらの新製品について、後ほどくわしくお伝えする。