トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/01/11 14:39
40WのクラスDアンプを搭載

B&O Play、ファブリックの付け替えが可能なBluetoothスピーカー「Beoplay M3」

編集部:押野 由宇
完実電気(株)は、B&O PlayのBluetoothスピーカー新製品として、「Beoplay M3」を1月18日に発売する。価格は35,900円(税込)。カラーはブラックとナチュラルの2色をラインナップする。

「Beoplay M3」(ブラック)

ユニットには3.75インチ・ロングストロークミッドレンジウーファーを1基、3/4インチ・トゥイーターを1基搭載。40WのクラスDウーファーアンプとクラスDリアトゥイーターアンプをそれぞれ1つ採用し、そのサウンドはBANG&OLUFSENのトーンマイスターがチューニングしている。

「Beoplay M3」(ナチュラル)

カバーに使用されている生地は、ヨーロッパのKvadrat社とのコラボレーションによるもの。インテリアに合わせて付け替えられる仕様となっており、マルチカラーの糸を織り合わせたファブリックはサウンドを邪魔することなくスピーカーの完成度を高めたという。

接続はBluetooth 4.2、AirPlay、Wi-Fi、QPLAY、Chromecastに対応しており、マルチルーム機能を装備。ほか、3.5mmステレオミニのアナログ入力を備える。

また、スピーカーの位置に合わせてサウンドを最適化するルームポジション機能を搭載。Beoplay Appから、Free/Wall/Cornerの3つのサウンドモードを選択できる。

周波数特性は65Hz〜22kHzで、外形寸法は112W×151H×140Dmm、質量は1.46kg。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドB&O PLAY
  • 型番Beoplay M3
  • 発売日2018年1月18日
  • 価格33240
【SPEC】●ユニット:3.75インチ・ロングストロークミッドレンジウーファー×1、3/4インチ・トゥイーター×1 ●アンプ:40WクラスDウーファーアンプ×1、クラスDリアトゥイーターアンプ×1 ●周波数特性:65Hz〜22kHz ●外形寸法:112W×151H×140Dmm ●質量:1.46kg

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Shokz初のイヤーカフ型TWS「OpenDots ONE」クラファンに、限定サコッシュ付きプランが追加
2 ハイクオリティでコスパ抜群な4K Mini LED液晶レグザ「85Z770N」を徹底視聴!Hi-Fiオーディオも組み合わせた
3 テクニクス「SL-1200」をデザインモチーフにした機械式腕時計が販売開始。トーンアームが分針
4 【インタビュー】VGP総合金賞受賞、エプソンの「dreamio」シリーズで広がるホームプロジェクターの可能性
5 TCL、最上位7.1.4chサウンドバーのクラファンを4/1より開始。Dolby Atmos/DTS:Xの立体音響に対応
6 キングインターナショナル、4/25に事業を終了。海外高音質レーベルを日本に紹介
7 Amazon、テレビや家電の設置/回収が“110円”で利用できるキャンペーン実施中
8 アキュフェーズ、上位機の技術を踏襲したAB級プリメイン「E-3000」。新サイズに再設計
9 【moraアニソンTOP10】米津玄師×羽生結弦まさかのコラボで話題、『メダリスト』主題歌がトップ!
10 世界初!特殊ガラス振動板搭載のフルレンジ・ユニットがクラファン展開中。清涼感ある高域表現に惚れる
3/14 10:25 更新

WEB