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公開日 2018/02/28 14:47
Techradar主催のアワードにて
オンキヨー「GRANBEATタブレット」、MWC 2018の“ベストタブレット賞”を受賞
編集部:小澤貴信
バルセロナで26日に開幕したIT・モバイルの展示会「MWC 2018」にて、現地で初公開されたオンキヨーの4Kディスプレイ搭載タブレット「GRANBEAT Hi-Res Tablet」(GRANBEATタブレット、関連ニュース)が、techradar awards 2018の「BEST TABLET」賞を受賞した。
本賞は、コンシューマー向けテクノロジーを扱う世界的に著名なWebサイトのひとつである「Techradar」が、MWCに出展された数多くの製品の中から、特に優れた製品を選定するアワード。そのタブレット部門をGRANBEATタブレットが受賞した。
GRANBEATタブレットは、12.5インチの4Kディスプレイを搭載。DACはESS社Sabre「ES9018K2M」、ヘッドホンアンプは同じESS社のSabre「9601K」をそれぞれ2基ずつ内蔵し、スマートフォンのGRANBEATと同様のプレーヤー性能を盛り込んでいる。
さらには独立した4基のスピーカーには独自開発のODMD(Onkyo Double-Molding Diaphragm)振動板を採用。また、世界で初めてDTS社が新規に開発したDTS:X Premiumを搭載し、バーチャルサラウンドの効果によって豊かな音場を実現する。
専用DACとアンプを独立回路搭載するほか、DTS Play-Fiにも対応。さらに後日のファームウェアアップデートで、こちらもタブレット初となる、4chディスクリートスピーカー出力に対応予定という。
本賞は、コンシューマー向けテクノロジーを扱う世界的に著名なWebサイトのひとつである「Techradar」が、MWCに出展された数多くの製品の中から、特に優れた製品を選定するアワード。そのタブレット部門をGRANBEATタブレットが受賞した。
GRANBEATタブレットは、12.5インチの4Kディスプレイを搭載。DACはESS社Sabre「ES9018K2M」、ヘッドホンアンプは同じESS社のSabre「9601K」をそれぞれ2基ずつ内蔵し、スマートフォンのGRANBEATと同様のプレーヤー性能を盛り込んでいる。
さらには独立した4基のスピーカーには独自開発のODMD(Onkyo Double-Molding Diaphragm)振動板を採用。また、世界で初めてDTS社が新規に開発したDTS:X Premiumを搭載し、バーチャルサラウンドの効果によって豊かな音場を実現する。
専用DACとアンプを独立回路搭載するほか、DTS Play-Fiにも対応。さらに後日のファームウェアアップデートで、こちらもタブレット初となる、4chディスクリートスピーカー出力に対応予定という。