トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/06/15 10:00
Bluetooth 5.0対応

アンカー、Bluetooth非対応機器をワイヤレス化する「Anker Soundsync」。一台で送信/受信両対応

編集部:小野佳希
アンカー・ジャパンは、Bluetooth非対応のオーディオ機器をBluetooth対応にするトランスミッター&レシーバー「Anker Soundsync」を発売した。価格は3,999円(税込)。Amazonでは初日のみ500個限定で20%オフの3,199円(税込)で販売する。

Anker Soundsync

一台でトランスミッター(送信機)とレシーバー(受信機)の両方の機能を装備。テレビやオーディオプレーヤーに本機を接続してBluetoothヘッドホンに音声を送信したり、コンポなどに本機を接続してスマートフォンなどからの音楽を受信して再生するなどといったことができる。なお、トランスミッター/レシーバーの両モードとも、最大2台の機器と接続可能。

トランスミッターとレシーバーのどちらとしても利用可能

Bluetooth 5.0に対応。安定した接続性能(最大10m)とBluetooth 4.2の約2倍となるデータ転送スピードを実現したとしている。また、CSR BC8675チップを搭載することで、高音質のサウンドを遅延なく届けられると説明している。

AUXケーブル、RCAケーブル、光ケーブルで外部機器と接続可能で、各ケーブルを同梱。バッテリー性能はトランスミッターモードで最大25時間、レシーバーモードで最大17時間の再生が行える(※ともにAUX接続の場合)。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 オンキヨーの特許技術を搭載したヘッドホンアンプキットを作ってみた…ら思ったよりも高難度!でも音は最高!
2 B&W「707S3 Prestige Edition」とDALI「KUPID」がスピーカー両部門で首位堅持<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング11月>
3 高額査定のポイントとは? 買取専門店に聞いた、オーディオ売るコツ/買うコツ
4 カーオーディオの頂点からホームへ──AV Kansai岩元秀明氏が構築した理想郷。京都・宇治に誕生したハイエンドショールーム
5 マライア・キャリーの美声を110インチのホームシアターで堪能!“クリスマスの女王”からの特別プレゼント
6 ヤマハ、オートバックスとの協業で車載スピーカーを開発中。新たな振動抑制技術も投入
7 final、音色を個人最適化できる完全ワイヤレスイヤホン「TONALITE」の一般販売スタート
8 Sonos、最上位サウンドバーやヘッドホンなどが最大20%オフの「New Year Sale」。12/27から
9 iFace、税込1980円のUSB-Cイヤホン。3.5mmプラグ仕様モデルも
10 B&W、予約制マンスリー試聴会を来年1/10より実施。第1回は「803 D4で聴くニューイヤーコンサート」
12/24 11:01 更新

WEB