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公開日 2018/07/14 18:45
EOZ初の完全ワイヤレスイヤホン「EOZ Air」など
<ポタフェス>オーディオテクニカ初の完全ワイヤレスイヤホンに試聴希望者多数/EARIN「M-2」シルバーお披露目
編集部:川田菜月
7月14日(土)・15日(日)と東京・秋葉原にて開催されている、ポータブルオーディオの大規模イベント「ポタフェス2018 SUMMER東京・秋葉原」。本記事では、オーディオテクニカ/モダニティ(EARINなど)の出展内容をレポートする。
■オーディオテクニカ
オーディオテクニカのブースでは、8月3日に発売日が決定した同社初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS7TW」(関連ニュース/レビュー記事)が試聴可能だ。ATH-CKS7TWは、「圧倒的な低域表現」がコンセプトの “SOLID BASS” シリーズにラインナップされ、クリアな重低音サウンドを実現するとしている。イベントでの試聴展示は今回が初とのこと、たくさんのユーザーが列をなしていた。
また、 “SOLID BASS” シリーズ初のBluetoothスピーカー「AT-SBS70BT/50BT」も出展。こちらも先日発表になったばかりのモデルで(関連ニュース)、8月3日の発売前に先行試聴が可能で、購入者を対象としたオリジナルポーチプレゼントキャンペーンも実施される予定。
その他同社のBluetoothイヤホンやヘッドホンをメインに試聴展示を行っている。いずれの製品も「オーディオテクニカならではの高音質をワイヤレスでも実現している」とし、実際に体験してもらいたいとアピール。SNS連動キャンペーンも実施しており、ポタフェス期間中、 “SOLID BASS” シリーズを試聴して、撮影した製品写真と試聴の感想を投稿すると、抽選で200名にオリジナルタオルがプレゼントされる。
■モダニティ(EARIN/Sudio/EOZ/Dearear)
モダニティのブースでは同社取り扱いブランドの製品を一斉展示、EARINの完全ワイヤレスイヤホン「M-2」のシルバーモデルを初出展している。発売前から注文が殺到しているという人気モデルで、最終版ではケースのエッジ部がシャープにデザインされ、従来から形状が変更になっている。
その他ブランドからも、完全ワイヤレスイヤホンが多数登場している。EOZでは、ブランド初の完全ワイヤレスモデルとして「EOZ Air」を出展。現在クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」にてプロジェクトを展開しているモデルで、カスタムの8mmダイナミックドライバーを搭載し、パワフルな低音とクリアな中高域を再生するとしている。BluetoothはVer.5.0を搭載、コーデックはaptXにも対応するという。価格は17,500円(税抜)を予定。Sudioからも「Niva」の新色としてピンクとブルーを展示している。いずれも秋頃の発売を予定とのこと。
他にも、Sudioのワイヤレスヘッドホン「KLAR」を出展。同ブランド初となるアクティブ・ノイズキャンセリング機能搭載で、最大30時間の再生が可能。40mmダイナミックドライバー搭載で、BluetoothはVer.4.1を搭載する。発売は今夏中、価格は17,800円(税抜)を予定する。ブラック、ホワイトの2色をラインナップしており、随時カラバリの追加も検討しているとのこと。
Dearearからは従来製品のマーク2モデルとして、ワイヤレスイヤホン「Buoyant II」「Joyous II」を参考出展。Buoyant IIではIPX7の防水性能とアクティブノイズキャンセル機能を備え、BluetoothコーデックはSBC/AACに加えてaptXにも対応する。いずれも従来モデルから機能および性能をアップデートしつつ、筐体は小型化しているという。価格は変わらず、Buoyant IIが8,980円(税抜)、Joyous IIが5,980円(税抜)を予定している。
■オーディオテクニカ
オーディオテクニカのブースでは、8月3日に発売日が決定した同社初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS7TW」(関連ニュース/レビュー記事)が試聴可能だ。ATH-CKS7TWは、「圧倒的な低域表現」がコンセプトの “SOLID BASS” シリーズにラインナップされ、クリアな重低音サウンドを実現するとしている。イベントでの試聴展示は今回が初とのこと、たくさんのユーザーが列をなしていた。
また、 “SOLID BASS” シリーズ初のBluetoothスピーカー「AT-SBS70BT/50BT」も出展。こちらも先日発表になったばかりのモデルで(関連ニュース)、8月3日の発売前に先行試聴が可能で、購入者を対象としたオリジナルポーチプレゼントキャンペーンも実施される予定。
その他同社のBluetoothイヤホンやヘッドホンをメインに試聴展示を行っている。いずれの製品も「オーディオテクニカならではの高音質をワイヤレスでも実現している」とし、実際に体験してもらいたいとアピール。SNS連動キャンペーンも実施しており、ポタフェス期間中、 “SOLID BASS” シリーズを試聴して、撮影した製品写真と試聴の感想を投稿すると、抽選で200名にオリジナルタオルがプレゼントされる。
■モダニティ(EARIN/Sudio/EOZ/Dearear)
モダニティのブースでは同社取り扱いブランドの製品を一斉展示、EARINの完全ワイヤレスイヤホン「M-2」のシルバーモデルを初出展している。発売前から注文が殺到しているという人気モデルで、最終版ではケースのエッジ部がシャープにデザインされ、従来から形状が変更になっている。
その他ブランドからも、完全ワイヤレスイヤホンが多数登場している。EOZでは、ブランド初の完全ワイヤレスモデルとして「EOZ Air」を出展。現在クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」にてプロジェクトを展開しているモデルで、カスタムの8mmダイナミックドライバーを搭載し、パワフルな低音とクリアな中高域を再生するとしている。BluetoothはVer.5.0を搭載、コーデックはaptXにも対応するという。価格は17,500円(税抜)を予定。Sudioからも「Niva」の新色としてピンクとブルーを展示している。いずれも秋頃の発売を予定とのこと。
他にも、Sudioのワイヤレスヘッドホン「KLAR」を出展。同ブランド初となるアクティブ・ノイズキャンセリング機能搭載で、最大30時間の再生が可能。40mmダイナミックドライバー搭載で、BluetoothはVer.4.1を搭載する。発売は今夏中、価格は17,800円(税抜)を予定する。ブラック、ホワイトの2色をラインナップしており、随時カラバリの追加も検討しているとのこと。
Dearearからは従来製品のマーク2モデルとして、ワイヤレスイヤホン「Buoyant II」「Joyous II」を参考出展。Buoyant IIではIPX7の防水性能とアクティブノイズキャンセル機能を備え、BluetoothコーデックはSBC/AACに加えてaptXにも対応する。いずれも従来モデルから機能および性能をアップデートしつつ、筐体は小型化しているという。価格は変わらず、Buoyant IIが8,980円(税抜)、Joyous IIが5,980円(税抜)を予定している。