トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/09/04 10:03
地デジ/BS/110度CSチューナーも装備

ソニーのBS/CS 4K放送チューナー、約5.5万円で11月10日発売。Wチューナーで裏録対応

編集部:小野佳希
ソニーは、開発中であることを明かしていた新4K衛星放送用外付けチューナーを正式発表。地デジ/BS4K/110度CS4Kチューナー「DST-SHV1」として11月10日に発売する。オープン価格だが55,000円前後での実売が予想される。

DST-SHV1

4Kテレビに接続することで、今年2018年12月1日から開始予定の新4K8K衛星放送のうちの4K放送を受信できるチューナー。BS/CS 4K放送用チューナーだけでなく、地デジ、および従来のBS/110度CSチューナーを搭載している。

利用イメージ

ポイントは各チューナーとも2基搭載するWチューナー機であること。USB-HDDへの録画にも対応するため、4K放送の番組を視聴しながら、別の4K放送の裏番組録画が行える。

背面端子部

同社製テレビ“BRAVIA”(ブラビア)のリモコンでも本機の基本操作が可能。4K放送伝送に対応したHDMIケーブル(2m)も付属する。本体外形寸法は約283W×50H×225Dmm。

同梱リモコン

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 アイ・オー「RECBOX」がパナソニック「miyotto」に対応
2 100年の歩み、ここにあり。ラックスマン「L-100 CENTENNIAL」「D-100 CENTENNIAL」の音質と技術を徹底レビュー
3 DALIのコンパクトスピーカー「KUPID」は国産家具ブランドにマッチ!5カラーの置き方をプロが提案
4 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング11月 番外編>
5 LG、世界初の「RGBストライプ」「240Hz駆動」両立した4K有機ELパネル
6 Campfire Audio、グリーンのアルミ筐体を採用した10BAイヤホン「Andromeda 10」
7 得意のソフト開発力で独自R-2Rの音を深化!HiBy「RS8 II」のサウンドをプロトタイプで先行体験
8 Cayin、最大出力560mWの“ハイパーモード”搭載ポータブルDAC/アンプ「RU3」
9 着工後でも100型/4.1.2chを叶えた、マンションのペンション風LDK
10 LG、積層型有機ELディスプレイの新ブランド「Tandem WOLED」「Tandem OLED」
12/25 10:49 更新

WEB