トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/09/21 09:48
ハイファイオーディオと接続する「LInk」も

米Amazon、クルマをAlexa対応にする「Echo Auto」や録画対応Fire TVなど新製品大量発表

編集部:風間雄介
米Amazonは、日本でも発売されるモデルを含む、EchoシリーズやFireシリーズの新製品群を大量に発表した。

米国で販売される新製品で注目なのは「Echo Auto」。クルマをAmazon Alexaに対応させる製品だ。価格は49.99ドルで、予約招待制で行っている。また、記事執筆時点では24.99ドルで販売している。

「Echo Auto」

ダッシュボードの上に設置する

本体はダッシュボードの上に設置。シガーソケットなどから給電し、Bluetoothもしくはアナログ音声入力でクルマと接続する。本体にスピーカーは搭載していない。8つのマイクアレイを搭載し、車内の騒音の中でも正確な音声操作が行えるという。

そのほか同社は、Echoデバイスに接続する壁掛け時計「Echo Wall Clock」(29.99ドル)や、既存スピーカーをAlexa対応にする「Echo Input」(34.99ドル)、ハイファイオーディオシステムと接続する「Echo Link」(199.99ドル)、60Wアンプを内蔵した「Echo Link Amp」(299.99ドル)なども発表した。

さらに、プライベートブランドのAmazonベーシックから、Echoとつながり、Alexaで操作できる電子レンジも登場。こちらは59.99ドル。また電球やコーヒーメーカーなどを音声操作するための「Amazon Smart Plug」(24.99ドル)も登場した。

また、録画ができる「FireTV Recast」も登場。2チューナーで500GB HDDのモデルと、4チューナーで1TB HDDのモデルを用意し、米国では11月14日に販売する。価格は229.99ドルから。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新

WEB