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公開日 2018/10/02 16:27
ハイレゾ対応など音質面も強化
パイオニア、スマホ固定用クレードル装備の「MVH-7500SC」などメインユニット7機種
編集部：川田菜月
パイオニアは、カロッツェリアブランドより、スマホとカーオーディオを連携させる「スマートフォンリンク」対応でスマホ固定用クレードルを搭載した「MVH-7500SC」など、1DINメインユニット 7モデルを10月から発売する。
・DEH-6500 ￥19,000（税抜）
・DEH-5500 ￥15,000（税抜）
・DEH-4500 ￥OPEN（市場想定売価9,500円前後）
・MVH-7500SC ￥OPEN（市場想定売価19,000円前後）
・MVH-6500 ￥17,000（税抜）
・MVH-5500 ￥14,000（税抜）
・MVH-3500 ￥8,000（税抜）
※DEHシリーズはCDプレーヤー搭載、MVHシリーズは非搭載となる
DEH-6500／DEH-5500／MVH-7500SC／MVH-6500／MVH-5500の5機種は、iPhoneやAndroidスマートフォンと連携できる「スマートフォンリンク」対応モデル。専用アプリ「Pioneer Smart Sync」をインストールすることで、スマホ内のカーナビや音楽、メッセージなどのアプリや、電話の発受信、各種機能を声で呼び出せる音声認識機能など、車載機の操作ボタンから操作することができる。
車載器のオーディオ調整機能もスマートフォンから設定可能。また、強い衝撃を検知すると車載器のイルミネーションの光と音で警告し、一定時間操作が無い場合に登録された宛先へ自動的に発信もしくはメッセージを送信するドライブサポート機能も装備する。
最大96kHz/24bitまでのハイレゾ音源（FLACファイル）のダウンサンプリング再生に対応。また、「タイムアライメント」機能、「13バンドイコライザー」機能など高性能DSPを搭載。「アドバンスド・サウンドレトリバー」では圧縮音源をCDに迫る高音質で再生できるとしている。迫力ある低音再生を実現する「バスビートブラスター」も備える。
5機種ともBluetooth搭載で、スマートフォンなどと接続しての音楽再生が行えるほか、USB/iPhoneの接続に対応したフロントUSB入力端子を装備する。
MVH-7500SCはスマートフォン固定用のクレードルを搭載。またスマートフォンへ直接アクセスする大型ダイレクトキーを前面に配置しており、スマートフォンの画面で内容を確認しながらアプリや機能を操作できるとのこと。さらにスマートフォンの画面と連動して変化する「マルチカラーLEDイルミネーション」を搭載する。
DEH-6500／DEH-5500／MVH-6500／MVH-5500には、使いやすさとデザイン性を両立を図ったリング形状の大型キーを配置。LEDはDEH-6500／MVH-6500／MVH-5500が22万色のマルチカラー、MVH-5500はブルー/レッドから選択可能。
DEH-6500／MVH-6500には3系統の4Vハイボルテージプリアウトを装備、システムアップ可能なネットワークモードに対応する。その他、楽曲を途切れさせることなく再生する「MIXTRAX EZ」機能や、ボーカルキャンセル機能を備えた「カラオケ」機能を搭載。
DEH-4500／MVH-3500は、通信機能を省いたスマートフォンリンク非対応のエントリーモデル。USB/iPhone/iPodの接続に対応したフロントUSB入力端子を備え、操作にはリング形状の大型キーを採用する。LEDはDEH-4500が22万色のマルチカラー、MVH-3500がレッドカラーとなる。
音質面では、「5バンドイコライザー」機能や、圧縮音源をCD音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」、「MIXTRAX EZ」機能を搭載。プリアウト（R／SW）も装備する。
また、車載用スマートフォンクレードル「SDA-SC500」も発表。発売時期は11月、価格はオープンだが7,000円前後での実売を予定する。ワイヤレス充電規格「Qi」に対応しており、スマートフォンを置くだけで充電が可能。最大10Wの急速充電にも対応する。
ワンタッチでスマートフォンを脱着できる電動オートホールド式で、外し忘れ対策用バッテリーも内蔵。車のダッシュボード上やエアコン吹き出し口に固定できる2種類のアタッチメントを同梱し、設置位置の調整が可能。また脱着時の落下を防ぐスリップ防止パッドと落下防止パーツも装備し、安全にも配慮している。microUSB Type-CケーブルとQuick Charge 3.0対応シガーソケット用USBチャージャー（2系統）も付属する。
・DEH-6500 ￥19,000（税抜）
・DEH-5500 ￥15,000（税抜）
・DEH-4500 ￥OPEN（市場想定売価9,500円前後）
・MVH-7500SC ￥OPEN（市場想定売価19,000円前後）
・MVH-6500 ￥17,000（税抜）
・MVH-5500 ￥14,000（税抜）
・MVH-3500 ￥8,000（税抜）
※DEHシリーズはCDプレーヤー搭載、MVHシリーズは非搭載となる
DEH-6500／DEH-5500／MVH-7500SC／MVH-6500／MVH-5500の5機種は、iPhoneやAndroidスマートフォンと連携できる「スマートフォンリンク」対応モデル。専用アプリ「Pioneer Smart Sync」をインストールすることで、スマホ内のカーナビや音楽、メッセージなどのアプリや、電話の発受信、各種機能を声で呼び出せる音声認識機能など、車載機の操作ボタンから操作することができる。
車載器のオーディオ調整機能もスマートフォンから設定可能。また、強い衝撃を検知すると車載器のイルミネーションの光と音で警告し、一定時間操作が無い場合に登録された宛先へ自動的に発信もしくはメッセージを送信するドライブサポート機能も装備する。
最大96kHz/24bitまでのハイレゾ音源（FLACファイル）のダウンサンプリング再生に対応。また、「タイムアライメント」機能、「13バンドイコライザー」機能など高性能DSPを搭載。「アドバンスド・サウンドレトリバー」では圧縮音源をCDに迫る高音質で再生できるとしている。迫力ある低音再生を実現する「バスビートブラスター」も備える。
5機種ともBluetooth搭載で、スマートフォンなどと接続しての音楽再生が行えるほか、USB/iPhoneの接続に対応したフロントUSB入力端子を装備する。
MVH-7500SCはスマートフォン固定用のクレードルを搭載。またスマートフォンへ直接アクセスする大型ダイレクトキーを前面に配置しており、スマートフォンの画面で内容を確認しながらアプリや機能を操作できるとのこと。さらにスマートフォンの画面と連動して変化する「マルチカラーLEDイルミネーション」を搭載する。
DEH-6500／DEH-5500／MVH-6500／MVH-5500には、使いやすさとデザイン性を両立を図ったリング形状の大型キーを配置。LEDはDEH-6500／MVH-6500／MVH-5500が22万色のマルチカラー、MVH-5500はブルー/レッドから選択可能。
DEH-6500／MVH-6500には3系統の4Vハイボルテージプリアウトを装備、システムアップ可能なネットワークモードに対応する。その他、楽曲を途切れさせることなく再生する「MIXTRAX EZ」機能や、ボーカルキャンセル機能を備えた「カラオケ」機能を搭載。
DEH-4500／MVH-3500は、通信機能を省いたスマートフォンリンク非対応のエントリーモデル。USB/iPhone/iPodの接続に対応したフロントUSB入力端子を備え、操作にはリング形状の大型キーを採用する。LEDはDEH-4500が22万色のマルチカラー、MVH-3500がレッドカラーとなる。
音質面では、「5バンドイコライザー」機能や、圧縮音源をCD音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」、「MIXTRAX EZ」機能を搭載。プリアウト（R／SW）も装備する。
また、車載用スマートフォンクレードル「SDA-SC500」も発表。発売時期は11月、価格はオープンだが7,000円前後での実売を予定する。ワイヤレス充電規格「Qi」に対応しており、スマートフォンを置くだけで充電が可能。最大10Wの急速充電にも対応する。
ワンタッチでスマートフォンを脱着できる電動オートホールド式で、外し忘れ対策用バッテリーも内蔵。車のダッシュボード上やエアコン吹き出し口に固定できる2種類のアタッチメントを同梱し、設置位置の調整が可能。また脱着時の落下を防ぐスリップ防止パッドと落下防止パーツも装備し、安全にも配慮している。microUSB Type-CケーブルとQuick Charge 3.0対応シガーソケット用USBチャージャー（2系統）も付属する。