トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/10/10 14:14
USB-DACとしても利用可能

FiiO、aptX HD/LDAC対応のBluetoothヘッドホンアンプ「BTR3」。9,600円前後

編集部:小澤貴信
エミライは、同社が取り扱うFiiOのポータブルBluetoothヘッドホンアンプ「BTR3」を10月中旬より発売する。価格はオープンだが、9,600円前後での実売が予想される。

「BTR3」

約26gという軽量かつコンパクトなボディに最新のBluetoothレシーバーおよびDACチップを搭載。有線タイプのイヤホンをワイヤレス化できるポータブルヘッドホンアンプとなる。

Bluetoothのコーデックは、AAC/apt X/apt X HD/LDAC/HWA(LHDC)に対応する。

バッテリー容量は300mAh。1.5時間の充電で11時間の連続再生が可能だ。

BluetoothレシーバーにはCSR製「CSR8675」を採用し、高い接続安定性を実現。DACチップは旭化成エレクトロニクス製「AK4376A」を採用する。

Qualcomm cVc noise cancelling technology対応マイクを内蔵し、BTR3経由での通話が可能。USB Type-Cコネクタ採用で、USB-DACとしても利用できる。

出力は約25mW(32Ω 負荷時)、約33mW(16Ω 負荷時)。外形寸法は約58W×25H×10.4Dmm、質量は約26g。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 オンキヨーの特許技術を搭載したヘッドホンアンプキットを作ってみた…ら思ったよりも高難度!でも音は最高!
2 B&W「707S3 Prestige Edition」とDALI「KUPID」がスピーカー両部門で首位堅持<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング11月>
3 高額査定のポイントとは? 買取専門店に聞いた、オーディオ売るコツ/買うコツ
4 カーオーディオの頂点からホームへ──AV Kansai岩元秀明氏が構築した理想郷。京都・宇治に誕生したハイエンドショールーム
5 マライア・キャリーの美声を110インチのホームシアターで堪能!“クリスマスの女王”からの特別プレゼント
6 ヤマハ、オートバックスとの協業で車載スピーカーを開発中。新たな振動抑制技術も投入
7 final、音色を個人最適化できる完全ワイヤレスイヤホン「TONALITE」の一般販売スタート
8 Sonos、最上位サウンドバーやヘッドホンなどが最大20%オフの「New Year Sale」。12/27から
9 iFace、税込1980円のUSB-Cイヤホン。3.5mmプラグ仕様モデルも
10 B&W、予約制マンスリー試聴会を来年1/10より実施。第1回は「803 D4で聴くニューイヤーコンサート」
12/24 11:01 更新

WEB