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公開日 2018/10/31 10:28
タッチコントロール機能搭載
オーディオテクニカ、モニターヘッドホン「ATH-M50x」にaptX対応のワイヤレスモデル
編集部:押野 由宇
オーディオテクニカは、ヘッドホン「ATH-M50x」をベースとしたBluetoothヘッドホン「ATH-M50xBT」を、11月16日より発売する。価格はオープンだが、23,000円前後での実売が予想される。
ATH-M50xBTは、スタジオでも評価の高いATH-M50xの音質、快適な装着感をそのままにワイヤレス化を実現したというヘッドホン。大口径の45mmCCAWボイスコイルドライバーを採用し、情報量豊かな高解像度再生、深く正確な低音レスポンスで、広帯域に渡り明瞭なサウンドを再生するとしている。
ハウジングにタッチコントロール機能を搭載しており、ハウジングをロングタッチすることで、SiriやGoogle Assistantなどの音声認識機能を起動できる。また
本体に装備するリモートコントロール機能により、着信通話/終話、再生/一時停止、音量調整や曲送り/曲戻しといった基本操作が行える。
バッテリーは約7時間の充電で、最大約40時間の連続使用が可能。有線接続用のケーブルも付属する。楕円形状のイヤカップは遮音性を高めるとともに、高い耐久性と装着の快適性を実現したとする。折りたたみ機構を備えポータブル性能も高めた。
ほか、スマートフォン専用アプリ「Connect」にも対応。これにより、スマートフォンからの音楽再生や通話などの操作、音質や接続状態に応じた接続コーデックの切り替えなどが行える。
BluetoothはVer.5.0に準拠し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックはaptX、AAC、SBCをサポート。出力音圧レベルは99dB/mWで、再生周波数帯域は15Hz〜28kHz、インピーダンスは38Ω。質量は約310gとなる。
ATH-M50xBTは、スタジオでも評価の高いATH-M50xの音質、快適な装着感をそのままにワイヤレス化を実現したというヘッドホン。大口径の45mmCCAWボイスコイルドライバーを採用し、情報量豊かな高解像度再生、深く正確な低音レスポンスで、広帯域に渡り明瞭なサウンドを再生するとしている。
ハウジングにタッチコントロール機能を搭載しており、ハウジングをロングタッチすることで、SiriやGoogle Assistantなどの音声認識機能を起動できる。また
本体に装備するリモートコントロール機能により、着信通話/終話、再生/一時停止、音量調整や曲送り/曲戻しといった基本操作が行える。
バッテリーは約7時間の充電で、最大約40時間の連続使用が可能。有線接続用のケーブルも付属する。楕円形状のイヤカップは遮音性を高めるとともに、高い耐久性と装着の快適性を実現したとする。折りたたみ機構を備えポータブル性能も高めた。
ほか、スマートフォン専用アプリ「Connect」にも対応。これにより、スマートフォンからの音楽再生や通話などの操作、音質や接続状態に応じた接続コーデックの切り替えなどが行える。
BluetoothはVer.5.0に準拠し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックはaptX、AAC、SBCをサポート。出力音圧レベルは99dB/mWで、再生周波数帯域は15Hz〜28kHz、インピーダンスは38Ω。質量は約310gとなる。
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