トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/12/11 15:08
Dolby Atmos/DTS:X/DTS Virtual:X搭載

パナソニック、『FF XIV』推奨サウンドバー「SC-HTB01」。スクエニとゲームモードを共同開発

編集部:押野 由宇
パナソニックは、スクウェア・エニックスのオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』のプレイにおいて検証基準を満たした推奨サウンドバー「SC-HTB01」を、2019年1月25日より発売する。価格はオープンで、45,000円前後での実売が予想される。

「SC-HTB01」

ゲームのリアリティーを体感できる音場を追求し、『ファイナルファンタジーXIV』の検証基準をクリアしたというサウンドバー。ゲームユーザー向けにスクウェア・エニックスと共同開発した3つのゲームモードを搭載している。

『ファイナルファンタジーXIV』の検証基準を満たすモデルとなる

「ゲーム1」はRPGなどに適したモードで、まるでRPGの世界の中にいるかのような臨場感や迫力を楽しむことができるという。「ゲーム2」はFPSやTPSなどに適したモードで、正確な音の定位感が得られ、足音などが聴き取りやすいため、マルチプレイゲームに最適とする。

そして「ゲーム3」はボイス強調モードで、人の声が聴き取りやすく、シナリオに没頭することができるとする。これら3つのモードをゲームに合わせて切り替えることで、ゲームの世界観、空気感が思う存分楽しめるとアピールされている。

音質面では、市販のサウンドバーとして世界で初めてDolby Atmos、DTS:X、DTS Virtual:Xの3つを採用。また映像フォーマットは4Kパススルーに対応し、4K対応レコーダー/プレーヤーなどの機器から受け取った4K/HDRの映像信号をテレビに送信できる。

スピーカー部はハイレゾに対応。Bluetooth接続によりスマートフォンなどからの音楽再生も行える。本体には操作用リモコンも付属。外形寸法は430W×52H×130Dmm。

リモコンを付属

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 オンキヨーの特許技術を搭載したヘッドホンアンプキットを作ってみた…ら思ったよりも高難度!でも音は最高!
2 B&W「707S3 Prestige Edition」とDALI「KUPID」がスピーカー両部門で首位堅持<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング11月>
3 高額査定のポイントとは? 買取専門店に聞いた、オーディオ売るコツ/買うコツ
4 カーオーディオの頂点からホームへ──AV Kansai岩元秀明氏が構築した理想郷。京都・宇治に誕生したハイエンドショールーム
5 マライア・キャリーの美声を110インチのホームシアターで堪能!“クリスマスの女王”からの特別プレゼント
6 ヤマハ、オートバックスとの協業で車載スピーカーを開発中。新たな振動抑制技術も投入
7 final、音色を個人最適化できる完全ワイヤレスイヤホン「TONALITE」の一般販売スタート
8 Sonos、最上位サウンドバーやヘッドホンなどが最大20%オフの「New Year Sale」。12/27から
9 iFace、税込1980円のUSB-Cイヤホン。3.5mmプラグ仕様モデルも
10 B&W、予約制マンスリー試聴会を来年1/10より実施。第1回は「803 D4で聴くニューイヤーコンサート」
12/24 11:01 更新

WEB