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公開日 2018/12/11 18:13
小島よしおさんや人気TikTokerも登場
【4K動画あり】TikTok×AWA提携を両社幹部がアピール。SKE48が特別ダンスを披露
編集部:小野佳希
サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA」と、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、両社の業務提携を記念して、SKE48を起用したオリジナルダンス「#あわあわダンス」を作成。SKE48の松井珠理奈さん、高柳明音さん、竹内彩姫さん、日高優月さん、TikTokerとしても人気の芸人小島よしおさんらを招いてのお披露目イベントを開催した。
AWAとTikTokは、去る10月22日に音楽事業における業務提携を発表(関連ニュース)。11月初旬より、新たにDA PUMP、倖田來未などの楽曲2.5万曲を、TikTokの動画撮影時に利用できるようにした。楽曲は随時追加を行い、年内で利用可能楽曲数500万曲を目指すという。
提携により、AWAユーザーはTikTok上で音楽をフル再生することができ、TikTokを音楽プレイヤーとして楽しむことが可能になる。なお、TikTokでの音楽再生は、AWAアプリ同様にStandardプラン登録ユーザーはフル再生、Freeプラン登録ユーザーは30秒〜90秒再生となる。
TikTokの運営元であるBytedanceのグローバル・ビジネスデベロップメント本部長の井藤理人氏は、「日本での展開をさらに加速していくために日本の楽曲の強化は不可欠だと考えていた」と、AWAとの提携に至った背景を説明。「これからもエイベックスやAWAと協力して音楽業界を盛り上げていきたい」と語る。
AWA代表取締役社長の小野哲太郎氏は、AWAとTikTokそれぞれが本日より提供開始した最新のアップデートによって、上記のようにTikTokアプリ上でのAWA楽曲のフル再生や、AWAアプリからは好みの曲があったときに簡単にTikTokに利用する機能が追加されたことなどを紹介。
また、AWA側ではAWA編集部がTikTok再生に最適な音楽をレコメンドするコーナーなども展開。そのほか、各音楽レーベルに対し、TikTokで楽曲を利用できるようにする交渉などのバックエンド業務もAWAが受け持つことなども説明した。
そして「いつの時代も若い世代から流行が発信されて伝搬していく。それを現代でもっとも実行できるのがTikTokだ」とコメント。「AWAとTikTokとの連携で今まで以上にムーブメントをつくっていきたい」と述べた。
イベントでは、上記SKE48の4人が「#あわあわダンス」を初披露し、TikToker(※TikTokでの情報発信者のこと)としてデビュー。大のTikTok好きだという竹内さんが「ついに好きが仕事に結びついた」と喜びを見せた。
小島よしおさんは、先輩TikTokerとして「少しくらいフリが違ってもそんなの関係ねえという気持ちでやってもらいたい」とSKE48の面々にアドバイス。人気TikTokerの萩田帆風(ほのぴぴ)さんと加藤さんも登場し、萩田さんから「“2倍遅” で撮影するとダンスや口パクがやりやすい」といったアドバイスを受けて改めて踊ったダンスを加藤さんが撮影し、その場でTikTokに投稿する様子を披露した。
AWAとTikTokは、去る10月22日に音楽事業における業務提携を発表(関連ニュース)。11月初旬より、新たにDA PUMP、倖田來未などの楽曲2.5万曲を、TikTokの動画撮影時に利用できるようにした。楽曲は随時追加を行い、年内で利用可能楽曲数500万曲を目指すという。
提携により、AWAユーザーはTikTok上で音楽をフル再生することができ、TikTokを音楽プレイヤーとして楽しむことが可能になる。なお、TikTokでの音楽再生は、AWAアプリ同様にStandardプラン登録ユーザーはフル再生、Freeプラン登録ユーザーは30秒〜90秒再生となる。
TikTokの運営元であるBytedanceのグローバル・ビジネスデベロップメント本部長の井藤理人氏は、「日本での展開をさらに加速していくために日本の楽曲の強化は不可欠だと考えていた」と、AWAとの提携に至った背景を説明。「これからもエイベックスやAWAと協力して音楽業界を盛り上げていきたい」と語る。
AWA代表取締役社長の小野哲太郎氏は、AWAとTikTokそれぞれが本日より提供開始した最新のアップデートによって、上記のようにTikTokアプリ上でのAWA楽曲のフル再生や、AWAアプリからは好みの曲があったときに簡単にTikTokに利用する機能が追加されたことなどを紹介。
また、AWA側ではAWA編集部がTikTok再生に最適な音楽をレコメンドするコーナーなども展開。そのほか、各音楽レーベルに対し、TikTokで楽曲を利用できるようにする交渉などのバックエンド業務もAWAが受け持つことなども説明した。
そして「いつの時代も若い世代から流行が発信されて伝搬していく。それを現代でもっとも実行できるのがTikTokだ」とコメント。「AWAとTikTokとの連携で今まで以上にムーブメントをつくっていきたい」と述べた。
イベントでは、上記SKE48の4人が「#あわあわダンス」を初披露し、TikToker(※TikTokでの情報発信者のこと)としてデビュー。大のTikTok好きだという竹内さんが「ついに好きが仕事に結びついた」と喜びを見せた。
小島よしおさんは、先輩TikTokerとして「少しくらいフリが違ってもそんなの関係ねえという気持ちでやってもらいたい」とSKE48の面々にアドバイス。人気TikTokerの萩田帆風(ほのぴぴ)さんと加藤さんも登場し、萩田さんから「“2倍遅” で撮影するとダンスや口パクがやりやすい」といったアドバイスを受けて改めて踊ったダンスを加藤さんが撮影し、その場でTikTokに投稿する様子を披露した。
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