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公開日 2018/12/12 15:40
SP1000を含む4機種がALAC 32bitにも対応

Astell&Kern「SP1000M/SE100/SR15」、MQA再生に対応。MQA-CDリッピングも

編集部:小澤貴信
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernのポータブルオーディオプレーヤー「A&ultima SP1000」「A&ultima SP1000M」「A&futura SE100」「A&norma SR15」について、ファームウェアアップデートの実施をアナウンス。これまでSP1000のみ対応していたMQA再生が上記4機種へ拡大、さらに4機種でALAC(Appleロスレス)形式の32bitファイルの再生に対応した。

その他にも各機種ごとに以下のようなアップデートが実施されている。

A&ultima SP1000(最新ファームウェア:1.15)については、楽曲リスト一覧へのMQAマーク表示の追加、Open APKサービスの安定化、その他安定性の向上が実施された。

「A&ultima SP1000」

A&ultima SP1000MおよびA&futura SE100(最新ファーム:1.15)とA&norma SR15(最新ファーム:1.12)については、新たにMQA音源の再生に対応。楽曲リスト一覧にはMQAマークが表示される。また、AK CD RIPPERでMQA-CDのリッピングに対応(FLACフォーマットのみ)。Open APKサービスの安定化、その他の安定性向上も行われた。

「A&futura SE100」

「A&ultima SP1000M」


「A&norma SR15」
また、A&norma SR15については、画面上段へのBalanced接続/ホイールロックアイコンの追加、CDリッピング中の通知バー機能をオフにする機能の追加が実施された。

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