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公開日 2018/12/27 12:19
輝度3,600ルーメン
BenQ、防塵デザイン採用の短焦点レーザープロジェクター「LW820ST」
編集部:押野 由宇
ベンキュージャパンは、短焦点タイプのレーザープロジェクター「LW820ST」を、2019年1月22日より発売する。価格はオープンだが、170,000円前後での実売が想定される。
BlueCoreレーザーダイオードの偏差をゼロに調整することで、光効率を向上させるというBlueCore技術を採用したレーザープロジェクター。画素数はWXGA(1,280×800)で、輝度は3,600ルーメン。
短焦点設計となり、投写距離は70インチで約78cm、80インチで約90cm、100インチが約113cm。またDMDチップやカラーホイールセンサー、レーザーバンク、その他の光学部品を保護するために、密閉型レーザーモジュールと密閉型ライトエンジンで設計。カラーホイールセンサーの故障、画像上の目に見えるスポット、色の減衰の効果的な排除を図る。
ほか、従来ではセンサーに蓄積されてしまった塵埃をはじき飛ばし、赤外線信号の遮断やちらつき、異常な色、シャットダウンを引き起こすことなく、最適な性能を引き出すという「ダスト蓄積センサー」を採用する。
これらの設計により、メンテナンスフリーの20,000時間の運転を実現。時間の経過とともに色と輝度が減衰するのを防ぐレーザー光源の使用とあいまって、ランプの交換とメンテナンスにかかる余分な費用を防ぐとしている。
LANを介したネットワーク制御用のCrestron、AMX、PJ Link、Extronなどの主要なプロジェクター制御システムとの互換性を確保。また、最大15mの長距離インストール用のRS232をサポーするほか、BenQ Multiple Display Administratorソフトウェアにより、1台のコンピュータから集中管理が行える。
360度方位での設置に対応し、天井、壁、床、斜め投写が可能。コントラスト比は100,000:1。外形寸法は410W×272H×158Dmm、質量は5.6kg。
BlueCoreレーザーダイオードの偏差をゼロに調整することで、光効率を向上させるというBlueCore技術を採用したレーザープロジェクター。画素数はWXGA(1,280×800)で、輝度は3,600ルーメン。
短焦点設計となり、投写距離は70インチで約78cm、80インチで約90cm、100インチが約113cm。またDMDチップやカラーホイールセンサー、レーザーバンク、その他の光学部品を保護するために、密閉型レーザーモジュールと密閉型ライトエンジンで設計。カラーホイールセンサーの故障、画像上の目に見えるスポット、色の減衰の効果的な排除を図る。
ほか、従来ではセンサーに蓄積されてしまった塵埃をはじき飛ばし、赤外線信号の遮断やちらつき、異常な色、シャットダウンを引き起こすことなく、最適な性能を引き出すという「ダスト蓄積センサー」を採用する。
これらの設計により、メンテナンスフリーの20,000時間の運転を実現。時間の経過とともに色と輝度が減衰するのを防ぐレーザー光源の使用とあいまって、ランプの交換とメンテナンスにかかる余分な費用を防ぐとしている。
LANを介したネットワーク制御用のCrestron、AMX、PJ Link、Extronなどの主要なプロジェクター制御システムとの互換性を確保。また、最大15mの長距離インストール用のRS232をサポーするほか、BenQ Multiple Display Administratorソフトウェアにより、1台のコンピュータから集中管理が行える。
360度方位での設置に対応し、天井、壁、床、斜め投写が可能。コントラスト比は100,000:1。外形寸法は410W×272H×158Dmm、質量は5.6kg。
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