トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/01/30 11:02
カラーはブラック/グレーの2色

Jaybird、接続安定性を高めた完全ワイヤレスイヤホン「RUN XT」。IPX7の防水性能も装備

編集部:川田菜月
ロジクールは、Jaybirdブランドより、完全ワイヤレスイヤホン「RUN」のアップデートモデル「RUN XT」を2月7日から発売する。価格は23,880円(税抜)。

「RUN XT」

カラーはブラック、グレーの2色

RUN XTは、従来モデル「RUN」をベースにBluetooth接続の安定性向上などアップデートを図ったモデル。防水性能はIPX7を取得し、さらに水分以外の油分や酸、塩分などを含む汗にも強い独自設計を引き続き施しているとのこと。

カラーはBLACK/GRAYの2色を用意。従来はボタン部分の色がブラックとホワイトという2色展開であったが、RUN XTでは本体とボタン周囲のリング部分を全て同色とし、ノズル部分に明るいイエロー/ブルーを配色している。

ノズル部分に明るいイエロー/ブルーを配色し、同ブランドのBluetoothイヤホン「TARAH」などの同様のカラーリングに刷新。ケースも本体と同じカラーを採用する

シリコン製のイヤーチップとイヤーフィンを各サイズ用意。丸型イヤーチップはS/M、楕円型イヤーチップはS/M、イヤーフィンは4サイズ同梱しており、あらゆる耳に対して高い装着感と、激しい動きにもずれにくいフィット感を実現するとしている。

Jaybirdアプリにも対応しており、低域から高域まで自由にカスタマイズが可能で、調整したサウンドプロファイルはイヤホン本体に直接保存できる。またアプリ内に「イヤホン検索」機能を備えており、万が一イヤホンを紛失した場合も探すことができる。

Jaybirdアプリにも対応。自由に音質カスタマイズが可能

ドライバー径は6mm。マイク内蔵でハンズフリー通話も可能となる。Bluetoothはバージョン4.1で、プロファイルはHandsfree/Headset/A2DP/AVCRP/SPP、コーデックはSBCをサポートする。

充電は約2時間で、イヤホン本体は最長4時間の再生が可能。2回分の充電が可能なケースと合わせて、最大12時間の使用が可能。急速充電にも対応しており、5分で1時間使用できる。周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「オーディオのオンキヨー」復活へ。新スピーカーとセパレートシステムを年明けのCESで発表
2 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.10】音のプロが選ぶベストバイは?
3 CD再生とファイル再生の架け橋に!Shanlingからリッピング機能付きトランスポート「CR60」が登場
4 今こそ「ミニコンポ」が面白い! デノン/マランツ/B&Wの令和ライフにマッチする厳選5モデルレビュー
5 水月雨、『崩壊:スターレイル』とのコラボ完全ワイヤレス。ダイナミック+環状平面駆動の同軸ドライバー搭載
6 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
7 モニターオーディオ「GOLDシリーズ」レビュー。ユニット大幅刷新の第6世代機は「ハイスピードで焦点の明確な音調」
8 AVIOT、『らんま1/2』コラボ完全ワイヤレスイヤホン。完全新録ボイス240種類以上搭載
9 Nothing、スマホ/イヤホンが最大30%オフ価格になるウィンターキャンペーン。先着順で靴下もらえる
10 要注目の新興ブランド、ラトビア「アレタイ」スピーカー試聴レビュー!広大な空間描写力が魅力
12/20 10:05 更新

WEB