トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/02/18 12:51
実売6,000円前後

マクセル、ダイヤより硬いグラフェンコート振動板のBluetoothイヤホン「MXH-BTGD50」。aptXにも対応

編集部:成藤 正宣
マクセルは、グラフェンコート振動板を採用する「Grapheneシリーズ」新製品として、Bluetoothイヤホン「MXH-BTGD50」を2月25日より発売する。価格はオープンだが、市場では6,000円前後での実売を想定する。

「MXH-BTGD50」(ブラック/ピンク)

ダイヤモンド以上の硬度を持つグラフェンを振動板にコーティングすることで、高周波域の再現性や音の濁りの抑制、レスポンスの良さを高めた「Grapheneシリーズ」のBluetooth対応モデル。BluetoothはVer.5.0に準拠し、コーデックはAAC、SBCに加え、同社の製品として初めてaptXコーデックに対応。ワイヤレス伝送面からも音質を向上したとする。

ドライバーは直径10mmのユニットを搭載し、ハウジングには2つのバスポートを設けることで引き締まった低音を実現。インラインのリモコンマイクにはスリムリモコンケースを採用し、耳にかかる負担を軽減している。

連続再生時間は最長約8時間。質量は約16g(コード含む)。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 アイ・オー「RECBOX」がパナソニック「miyotto」に対応
2 100年の歩み、ここにあり。ラックスマン「L-100 CENTENNIAL」「D-100 CENTENNIAL」の音質と技術を徹底レビュー
3 DALIのコンパクトスピーカー「KUPID」は国産家具ブランドにマッチ!5カラーの置き方をプロが提案
4 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング11月 番外編>
5 LG、世界初の「RGBストライプ」「240Hz駆動」両立した4K有機ELパネル
6 Campfire Audio、グリーンのアルミ筐体を採用した10BAイヤホン「Andromeda 10」
7 得意のソフト開発力で独自R-2Rの音を深化!HiBy「RS8 II」のサウンドをプロトタイプで先行体験
8 Cayin、最大出力560mWの“ハイパーモード”搭載ポータブルDAC/アンプ「RU3」
9 着工後でも100型/4.1.2chを叶えた、マンションのペンション風LDK
10 LG、積層型有機ELディスプレイの新ブランド「Tandem WOLED」「Tandem OLED」
12/25 10:49 更新

WEB