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公開日 2019/03/08 16:06
最新ファームウェア V2.4を公開
SHANLINGの超小型DAP「M0」にUSB出力設定が追加
編集部:川田菜月
伊藤屋国際は、同社が取り扱うSHANLINGのDSD/ワイヤレス対応ポータブルプレーヤー「M0」の最新ファームウェア バージョン2.4を公開。「USBオーディオアウトプット」の設定を追加した。
システム設定内に「USBオーディオアウトプット」の設定を追加。なおUSB出力を使用する際には音量の「固定」または「可変」を選択する必要があるとのこと。
他にも、音楽再生またはマイミュージック更新中にシステムクラッシュを引き起こすファイルに関する問題の修正、外部プレイリストのファイル順序に関するエラーやその他バグの修正も実施。Bluetooth接続について改善も行われている。
M0は、SHANLING独自開発の「MTouch OS」を搭載した超小型サイズのポータブルプレーヤー(関連ニュース)。BluetoothコーデックはLDAC、aptX、AAC、SBCに対応、LDACは96kHz/24bit(最大990kbps)のオーディオ信号が受信可能。
システム設定内に「USBオーディオアウトプット」の設定を追加。なおUSB出力を使用する際には音量の「固定」または「可変」を選択する必要があるとのこと。
他にも、音楽再生またはマイミュージック更新中にシステムクラッシュを引き起こすファイルに関する問題の修正、外部プレイリストのファイル順序に関するエラーやその他バグの修正も実施。Bluetooth接続について改善も行われている。
M0は、SHANLING独自開発の「MTouch OS」を搭載した超小型サイズのポータブルプレーヤー(関連ニュース)。BluetoothコーデックはLDAC、aptX、AAC、SBCに対応、LDACは96kHz/24bit(最大990kbps)のオーディオ信号が受信可能。