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公開日 2019/04/23 10:54
傷や破損に強い素材採用
JBL、防水仕様で“光る”子供向けポータブルBluetoothスピーカー「JR POP」
編集部:押野 由宇
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのポータブルBluetoothスピーカー「JR POP(ジュニアポップ)」を、本日4月23日より発売する。価格はオープンだが、公式通販サイトでは3,380円(税抜)にて販売される。カラーはレッド/ブルー/ピンクの3色を用意。
JBLの高音質サウンドを、小さな子どもでも持ち歩ける軽量ボディに投入したというBluetoothスピーカー。本体にはスナップボタン式ストラップを装備でき、手で持ちやすいだけでなく、バックやベビーカーなどに備え付けることも可能となっている。
スピーカー正面の外周にはライトが光って回る「ライトリング」機能を搭載。音楽再生中はライトが回転、停止中はライトがゆっくり点滅するようになっており、ボタン操作でオン/オフを切り替えられる。
本体はIPX7の防水仕様で、かつ傷や破損に強いTPU(熱可塑性ウレタン)を素材に採用。角のないラウンド形状で、落下時などに壊れにくい耐久性も備える。このため、子どもがスピーカーを落としてしまったり、飲み物を零してしまうといったケースにも対応でき、またキッチンでの作業中にも使用することができる。
搭載するユニットは38mm径。そのサウンドについては「JBLらしい明瞭で聞き取りやすい音質」を実現したとし、語学学習にも活用できるとアピールされる。
実際に使用してみると、小型ながら最大音量にするとかなりのボリュームを確保しており、部屋の隅から隅まで音が届く。360度スピーカーではないため音は前面から出るが、逆向きになっていても十分に聴こえる。
パッシブラジエーターなどを搭載しているわけではないので、低域はサイズ感相応。一方で中高域はヌケが良く、声がはっきりとクリアに届く。アンビエントな音やゆったりとしたインスト曲を流して、BGMにするといった使い方も良いだろう。
最大約5時間の連続再生に対応。Bluetoothは4.2に準拠し、プロファイルはA2DPおよびAVRCPをサポート。再生周波数特性は190Hz〜20kHzで、最大出力は3Wとなる。外形寸法は39.7×87.8×75.5mm、質量は約121.2g。
JBLの高音質サウンドを、小さな子どもでも持ち歩ける軽量ボディに投入したというBluetoothスピーカー。本体にはスナップボタン式ストラップを装備でき、手で持ちやすいだけでなく、バックやベビーカーなどに備え付けることも可能となっている。
スピーカー正面の外周にはライトが光って回る「ライトリング」機能を搭載。音楽再生中はライトが回転、停止中はライトがゆっくり点滅するようになっており、ボタン操作でオン/オフを切り替えられる。
本体はIPX7の防水仕様で、かつ傷や破損に強いTPU(熱可塑性ウレタン)を素材に採用。角のないラウンド形状で、落下時などに壊れにくい耐久性も備える。このため、子どもがスピーカーを落としてしまったり、飲み物を零してしまうといったケースにも対応でき、またキッチンでの作業中にも使用することができる。
搭載するユニットは38mm径。そのサウンドについては「JBLらしい明瞭で聞き取りやすい音質」を実現したとし、語学学習にも活用できるとアピールされる。
実際に使用してみると、小型ながら最大音量にするとかなりのボリュームを確保しており、部屋の隅から隅まで音が届く。360度スピーカーではないため音は前面から出るが、逆向きになっていても十分に聴こえる。
パッシブラジエーターなどを搭載しているわけではないので、低域はサイズ感相応。一方で中高域はヌケが良く、声がはっきりとクリアに届く。アンビエントな音やゆったりとしたインスト曲を流して、BGMにするといった使い方も良いだろう。
最大約5時間の連続再生に対応。Bluetoothは4.2に準拠し、プロファイルはA2DPおよびAVRCPをサポート。再生周波数特性は190Hz〜20kHzで、最大出力は3Wとなる。外形寸法は39.7×87.8×75.5mm、質量は約121.2g。