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公開日 2019/05/08 11:53
日本での発売日や価格は「決定次第案内」
Astell&Kern、新製品「A&ultima SP2000」「SP1000 AMP」「AK T9iE」を独High Endで発表
編集部:小野佳希
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernが、5月9日よりドイツ・ミュンヘンで開催される「High End MUNICH 2019」にて、ハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「A&ultima SP2000」、A&ultima SP1000専用ポータブルアンプ「SP1000 AMP」、インイヤーモニター「AK T9iE」を発表すると明らかにした。
海外では「A&ultima SP2000」を7月に3,500ドル、「SP1000 AMP」を6月に800ドル、「AK T9iE」を7月に1,100ドルで発売予定。日本での発売日や価格は未定で、「決定次第案内する」としている。
ポータブルプレーヤー「A&ultima SP2000」は、Astell&Kernのフラグシップライン「A&ultima」にラインアップされる最新モデル。旭化成エレクトロニクス社の最新フラグシップDACとなるAKM「AK4499EQ」をデュアル構成で採用し、PCM最大768kHz/32bitとDSD512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応する。
さらに、「SP1000」で採用されていたOcta-Core CPU、5インチタッチスクリーンに加え、Astell&Kern プレーヤーとしては最大の容量となる512GBの内蔵メモリーを搭載。ボディ素材はStainless SteelとCopperの2モデルをラインナップする。
ポータブルヘッドホンアンプ「SP1000 AMP」は、ポータブルプレーヤー「SP1000」専用のアンプ。ハイゲイン設定時、バランス接続で10Vrms、アンバランス接続で6.2Vrmsの高出力を実現し、「より大きなパワーを必要とするヘッドホンも余裕をもってドライブする」としている。
3,700mAの内蔵バッテリーを備え、最大9時間の連続再生を実現。カラーはStainless Steel、Copper、Onyx Blackの3カラーを用意する。
インイヤーモニター「AK T9iE」は「AK T8iE」(関連ニュース)のアップデートモデル。新開発のアコースティックベントポートとフィルターを搭載し、「低域の拡充と、より滑らかな高域再生を提供する」という。
ケーブルは純銀とOCC によるハイブリッドケーブル。電気抵抗率を低く抑えることで、「ダイナミズムとクリアさのコンビネーションを可能にし、スムーズで心地よいサウンドを実現する」とアピールしている。
なお、当サイトでは「High End MUNICH 2019」に出展する各社の模様を現地からレポート予定だ。こちらもご期待いただきたい。
海外では「A&ultima SP2000」を7月に3,500ドル、「SP1000 AMP」を6月に800ドル、「AK T9iE」を7月に1,100ドルで発売予定。日本での発売日や価格は未定で、「決定次第案内する」としている。
ポータブルプレーヤー「A&ultima SP2000」は、Astell&Kernのフラグシップライン「A&ultima」にラインアップされる最新モデル。旭化成エレクトロニクス社の最新フラグシップDACとなるAKM「AK4499EQ」をデュアル構成で採用し、PCM最大768kHz/32bitとDSD512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応する。
さらに、「SP1000」で採用されていたOcta-Core CPU、5インチタッチスクリーンに加え、Astell&Kern プレーヤーとしては最大の容量となる512GBの内蔵メモリーを搭載。ボディ素材はStainless SteelとCopperの2モデルをラインナップする。
ポータブルヘッドホンアンプ「SP1000 AMP」は、ポータブルプレーヤー「SP1000」専用のアンプ。ハイゲイン設定時、バランス接続で10Vrms、アンバランス接続で6.2Vrmsの高出力を実現し、「より大きなパワーを必要とするヘッドホンも余裕をもってドライブする」としている。
3,700mAの内蔵バッテリーを備え、最大9時間の連続再生を実現。カラーはStainless Steel、Copper、Onyx Blackの3カラーを用意する。
インイヤーモニター「AK T9iE」は「AK T8iE」(関連ニュース)のアップデートモデル。新開発のアコースティックベントポートとフィルターを搭載し、「低域の拡充と、より滑らかな高域再生を提供する」という。
ケーブルは純銀とOCC によるハイブリッドケーブル。電気抵抗率を低く抑えることで、「ダイナミズムとクリアさのコンビネーションを可能にし、スムーズで心地よいサウンドを実現する」とアピールしている。
なお、当サイトでは「High End MUNICH 2019」に出展する各社の模様を現地からレポート予定だ。こちらもご期待いただきたい。