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公開日 2019/05/30 10:50
設定や充電が簡単に
オーディオテクニカ、テレビの音を聞き取りやすくするスピーカーの最新モデル。使いやすさを向上
編集部:小澤麻実
オーディオテクニカは、テレビの音を手元で聞き取りやすくするスピーカー「AT-SP767XTV」を6月14日に発売する。価格はオープンだが、17,000円前後での販売が予想される。カラーはブラックとホワイトの2ラインナップ。
2009年の初代モデル発売以来 好評を博しているというテレビ用スピーカーをリニューアルした最新モデル。今回のリニューアルでは、使いやすさを向上。本機とテレビを光デジタルケーブルで接続するだけで使用準備が完了するほか、本体を送信機の上に置くだけで充電されるようになった(満充電まで約5時間)。
φ52mmスピーカーを2基搭載し、人の声(中高域)重視のチューニングを実施。さらに、人が発する声を強調する「SRS Dialog Clarity技術」を採用し、テレビのセリフをより明瞭に聴けるという。
また、好みで選べる2段階の「はっきり音」機能を搭載。「はっきり音」スイッチを入れると、音量を変えることなく音声やセリフを明瞭に聞くことができる。また、2段階切り換えで効き具合の調整が可能だ。
2.4GHz帯伝送により、テレビから最大約30m離れた場所までワイヤレスで音声送信ができる。なお3.5mmステレオミニジャックも備えているので、ヘッドホンを接続して使うこともできる。
連続使用時間は約16時間。スピーカー部はIPX2相当の防滴仕様となっているため、キッチンなど水しぶきがかかるところでも使用可能だ。
テレビから音声がない、または音声が小さい状態が約10分程度続くと、スピーカーの電源が自動的に切れる機能も搭載している。
外形寸法は196W×128H×84Dmm、質量は約630g。付属品として1.5m 角形光デジタルケーブル(角形光プラグ)、1.5m オーディオケーブル(φ3.5mmステレオミニプラグ)、そして送信機用のACアダプターが用意されている。
2009年の初代モデル発売以来 好評を博しているというテレビ用スピーカーをリニューアルした最新モデル。今回のリニューアルでは、使いやすさを向上。本機とテレビを光デジタルケーブルで接続するだけで使用準備が完了するほか、本体を送信機の上に置くだけで充電されるようになった(満充電まで約5時間)。
φ52mmスピーカーを2基搭載し、人の声(中高域)重視のチューニングを実施。さらに、人が発する声を強調する「SRS Dialog Clarity技術」を採用し、テレビのセリフをより明瞭に聴けるという。
また、好みで選べる2段階の「はっきり音」機能を搭載。「はっきり音」スイッチを入れると、音量を変えることなく音声やセリフを明瞭に聞くことができる。また、2段階切り換えで効き具合の調整が可能だ。
2.4GHz帯伝送により、テレビから最大約30m離れた場所までワイヤレスで音声送信ができる。なお3.5mmステレオミニジャックも備えているので、ヘッドホンを接続して使うこともできる。
連続使用時間は約16時間。スピーカー部はIPX2相当の防滴仕様となっているため、キッチンなど水しぶきがかかるところでも使用可能だ。
テレビから音声がない、または音声が小さい状態が約10分程度続くと、スピーカーの電源が自動的に切れる機能も搭載している。
外形寸法は196W×128H×84Dmm、質量は約630g。付属品として1.5m 角形光デジタルケーブル(角形光プラグ)、1.5m オーディオケーブル(φ3.5mmステレオミニプラグ)、そして送信機用のACアダプターが用意されている。
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