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公開日 2019/06/17 14:00
存続会社名は「株式会社フジヤカメラ店」
フジヤエービックとフジヤカメラが合併。2020年6月に新店舗展開
編集部:押野 由宇
株式会社フジヤエービックは、株式会社フジヤカメラ店と2019年6月21日に合併することを発表した。
存続会社名は「株式会社フジヤカメラ店」となり、旧フジヤエービックの各部門は「株式会社フジヤカメラ店 エービック事業部」に名称が変更となる。
フジヤエービックは1986年にビデオ・映像部門の専門店としてフジヤカメラから分社・独立。以来34年間に渡り、映像および音響の専門店として営業を続けてきた。一方のフジヤカメラはカメラ専門店として85年の歴史を持つ。
この度の合併については、来店者の要望やニーズが大きく変化を遂げているなかで、「フジヤカメラと統合することにより、さらに多くのお客様のご要望にお応えし、より高い専門性を持った静止画・動画を一括した映像機器の専門店として、多様なサービスを提供」することが目的としている。
現在、フジヤカメラとフジヤエービックは中野駅北口徒歩数分内のエリアにおいて、分野ごとに特化した映像・写真の専門店8店舗を展開している。2020年6月頃を目途に、フジヤエービック映像部門は、現在のフジヤカメラ本店に隣接する新築ビル(店舗面積約100坪)へ合流移転する予定となっている。
また、合わせてヘッドホンを始めとする音響部門も店舗面積を拡張し、より専門性を高め、引き続きブロードウエイ館内で営業するとのこと。なお、フジヤエービックの商号・商標等に関しては現在のものを継続して使用される。
存続会社名は「株式会社フジヤカメラ店」となり、旧フジヤエービックの各部門は「株式会社フジヤカメラ店 エービック事業部」に名称が変更となる。
フジヤエービックは1986年にビデオ・映像部門の専門店としてフジヤカメラから分社・独立。以来34年間に渡り、映像および音響の専門店として営業を続けてきた。一方のフジヤカメラはカメラ専門店として85年の歴史を持つ。
この度の合併については、来店者の要望やニーズが大きく変化を遂げているなかで、「フジヤカメラと統合することにより、さらに多くのお客様のご要望にお応えし、より高い専門性を持った静止画・動画を一括した映像機器の専門店として、多様なサービスを提供」することが目的としている。
現在、フジヤカメラとフジヤエービックは中野駅北口徒歩数分内のエリアにおいて、分野ごとに特化した映像・写真の専門店8店舗を展開している。2020年6月頃を目途に、フジヤエービック映像部門は、現在のフジヤカメラ本店に隣接する新築ビル(店舗面積約100坪)へ合流移転する予定となっている。
また、合わせてヘッドホンを始めとする音響部門も店舗面積を拡張し、より専門性を高め、引き続きブロードウエイ館内で営業するとのこと。なお、フジヤエービックの商号・商標等に関しては現在のものを継続して使用される。